市立病院建設工事で地中障害物

厚木市立病院建設工事2012
住民説明会
                       2013年6月29日(土)・30日(日)

 平成15年に県から移譲された厚木市立病院の建設工事(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期)が行われています。
 昨年のⅠ期工事着工後、県立病院時代の建物のコンクリート廃材や旧建物のピット、杭やオイルタンクなどの地中障害物が大量に出てきたため、工事が遅れていました。この6月にその全容が掴めたとのことで、6月25日厚木市議会6月定例会終了後、議会へ工期の遅れついての報告がありました。

 平成26年3月末に完成予定のⅠ期工事は、地中障害物による設備配管のルート変更および地中障害物の処理で9か月の遅れで、26年の12月末に変更となります。また、全体工事は完成が平成28年8月末の予定でしたが、Ⅱ・Ⅲ期工事で調整して29年3月に終わらせたいとしています。

 また、地中障害物の影響で7億円を超す費用が見込まれるため、9月議会では補正予算提案が予想されます。市では、この件について県の瑕疵を含め県との話し合いを進めるとの事です。
 
 6月29・30日には周辺住民への説明会も開かれました。地中障害物について細かな報告のあと、今後の工事時間の延長、工事車両の出入り口の増設をすることなどへの理解と協力を求めました。
 参加した方からは、騒音や振動で生活に支障をきたしていること、道路・交差点の渋滞による営業への影響、小中学校の通学路であることでの心配、自転車・歩行者の安全確保など、率直な意見が出されました。
 特に言われたのが、地中障害物が出たことによる振動や騒音について、事前に知らせてくれなかったという不満です。それを受けて、病院側では、今後の丁寧な通知や説明会開催を約束しました。

 党議員団では、以前にも「多様な事象に対応できるようにしっかりとした計画をたて、市民の安心・安全を保証できるよう望む。病院建設に当たっては、利用者・周辺住民への細かな配慮に努めること」と要望していたものですが、さらなる配慮を求めるものです。
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  1. 2013/07/24(水) 19:13:42|
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