一般質問の登壇原稿 -磁気ループのことなど

私の一般質問は6月7日(金)、午後3時ごろのはずが、私の前のベテラン議員が15分も残して終わったため、その分早まってしまった。
3時と思ってきた傍聴者が、私の前半を見られなかったそうで、ちと残念。
登壇原稿は以下の通りです。枇杷(びわ)の季節です

日本共産党厚木市議員団を代表して通告の諸点について質問いたします。

民主党政権から自公政権に代わり早や半年が過ぎようとしています。
この間、安倍首相は、「アベノミクス」と言われる経済政策を行い、マスコミは経済が良くなったと持ち上げていましたが、最近はその弊害を指摘し始めています。
金融政策では「投機バブル」で物価を吊り上げ、財政出動ではバラマキ復活で借金を増やし、成長戦略といっては解雇を自由にし、残業代ゼロなど雇用のルールを破壊しようとしています。
さらに、消費税の倍増、社会保障では国民の負担増という大改悪をしようとしています。
大企業が内部留保を増やすだけで、国民の暮らしと経済を直撃することは火を見るより明らかです。

6月3日、生活保護法の一部改正案、生活困窮者自立支援法案が衆議院本会議で可決されました。
これから、参議院での審議に入りますが、この2つの法案について、生活保護の申請をはねつけ、利用者を追い出すことになるのではないかとの不安の声が上がり、廃案に向けた運動がおきています。
生活保護法は憲法25条の理念に基づき、国が困窮の程度に応じた保護、生活保障と自立の助長を目的としており、すべて国民は保護を無差別平等に受けることができ、健康で文化的な水準を維持するものと定められています。
生活保護の基準等の見直しや法律を変えることで、それが守られるのでしょうか。

今年5月、国連の経済的、社会的および文化的権利に関する委員会で採択された、日本に関する総括所見があります。
日本の高齢者、とくに無年金高齢者及び低年金者の間で貧困が生じていることを懸念する、としています。
さらに、生活保護の申請手続きを簡素化し、かつ申請者が尊厳をもって扱われることを確保するための措置を取るよう、日本に対して求めています。

人としての尊厳は、日常生活の中に保たれるべきです。生活の質を保つこと、教育を安心して受けることなど、厚木では市民の立場できちんとできているでしょうか。

元町あたり、花壇で見かけた

質問をまとめます。
(1)福祉行政について
ア難聴者対策について 
   (ァ)市内公共施設における難聴者への対応と課題は。
   (ィ)磁気ループ(補聴器誘導システム)を導入してはどうか。
イ生活保護について
   (ァ)中間的就労支援を取り入れてはどうか。
   (ィ)生活保護基準等の変更でどのような影響があるのか。
また、運用はどう変わるのか。
(2)教育行政について 
ア体罰問題アンケートについて 
   (ァ)結果と対応は。

 以上です。よろしくご答弁をお願いいたします。
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  1. 2013/06/08(土) 17:18:26|
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