新型インフル条例に反対した理由

憲法改定論議が盛んです。
大変多くの法律ができては消えていく中で、憲法は国の「最高法規」であり、そう簡単に変えられるものであってはならないはず。

為政者の思うがままの憲法となったとき、国民の言論・行動が抑圧されてしまう。

白髭(しらひげ)公園のつつじ

昨年度最後の議会では、「新型インフルエンザ等対策本部条例」ができましたが、私達は反対をしました。
どうして反対したかと聞かれましたので、その理由、最終日の反対討論をここにのせますね。
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新型インフルエンザ等は、人々の生命と健康に甚大な被害を与えるとともに大きな社会的な影響をもたらすものであり、こうした重大な感染症から市民生活を守ることは喫緊の課題であり、新型インフルエンザの影響を最小限に抑えるための対策が求められています
しかし、常任委員会の答弁の中で、治安維持を目的に市民の生活や行動への制限があることなど、本来、医療重視であるべき対策が、危機管理の角度からの対策が強調されていることに違和感を覚えます。市民の合意がなければ対策の推進に資するどころか、混乱を招きかねません。
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というわけで、市民への行動制限に不安を感じたからであります。
小さなことのように見えても、積み重なれば、いつの間にやら自由が奪われてしまうことになるのではないでしょうか。

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  1. 2013/05/07(火) 08:38:01|
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