普天間でオスプレイを真下で見た

1月30日、沖縄。
どこへ行っても米軍施設がある。
まちのすぐそばに、小学校のとなりに、道路の向こうに。
この日、9時半から5時前まで、車であちこち案内していただいて、オスプレイには2度遭遇。
真下でみたときは、なんて運が良いのだろうと思ったけれど、考えてみれば嘉手納だけでも年間1200回の訓練があるということは、土日を除いて一日約5回。
これだけの頻度で、しかも都市部ではありえないほどの低空で飛ぶオスプレイの下で暮らすのは、どんなに不安だろうかと思う。

沖縄国際大学にあるヘリ墜落のモニュメント(?)。
焼け焦げた校舎はつくりかえられている。
沖縄国際大学

普天間基地では、抗議の人が立っている。
抗議の門前行動

普天間基地の別の入り口には、抗議の赤いテープが結んであった。
抗議の赤いテープ

フェンス外から見える進入路の近いこと。
進入路

侵入路のすぐわきに、お墓がある。
米軍がつくるとき邪魔になるのは壊したが、残っているものも。
自分の土地でのお墓参りに米軍の許可がいるなんて、ばかげている。
基地内のお墓

帰ろうかと思ったら、バリバリと音がする。
オスプレイが真上を飛んでいく。
真上のオスプレイ

ジェット機のように耳をつんざく音ではないが、腹に響く。
騒音測定機では、近くの公民館で120デシベルだそうだ。
フェンス内のオスプレイ

目隠しの樹木。この葉っぱ一枚一枚が、日本人の税金でできている。
基地内の目隠しの樹木

補聴器を付けている人の方が、オスプレイが近づくのを感じやすいという話も聞いた。
キャンプ・ハンセンそばの宜野座村では6台の騒音測定器を購入。
でも、低周波の測定器は高価である。

基地問題に関する同じ本を読んでも、沖縄に行く前と後では、理解が全く違います。
アメリカのオスプレイ訓練回数が嘉手納基地で年1200回とはどういうことなのか、理解できました。

基地返還後、どうするのかも大きな問題。
商業施設として成功しているところもあるし、農地に戻すには時間もお金もかかるので個人では難しいこともあるらしい。
でもね、もともとは、米軍施設なんて無かったのだよ。
これまでの多くの事故・事件を見ると、米軍は日本を守るためにいるのではないのは明らかです。

桜、フェンスの脇

「静かに安心安全に暮らしたいだけ」
この思いに、政府はどう応えるつもりなのか。
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  1. 2013/02/05(火) 16:13:38|
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