消防出初め式 -震度5で建物に閉じ込められたー

1月6日(日)の10時、荻野運動公園で平成25年厚木市消防出初め式。
昨年は、全国的には竜巻や地震、年末には笹子トンネル事故などの大きな人災もありました。
市内で大きな自然災害は無かったものの、市内の火災件数は57件。23年が83件、22年は64件ですから減少傾向でしょうか。
救急は年間1万件近くの通報があり、6台の救急車で対応しています。

式典後は、古式消防保存会のはしご乗り、
古式消防保存会のはしごのり
梯子を支える13本の鳶口

消防車両の行進、そして、自衛消防隊、消防団、消防署の消防演技。
今年の消防署演技は地震を想定。震度5の地震が発生、地域の自主防災対が見回りをしていると、崩れた建物に取り残された人を発見。助け出すも、まだ残された人がいます。
そこへ、震度5以上の地震が発生での巡回警備中の地元の消防団が屋根をカッターで切って侵入し救助。
消防団が屋根から救助

周辺でも瓦礫が散乱し、消防署へ出動要請。
「消防部隊、出動」
多数のけが人があり、エアテントを設置しトリアージ。
救護所の設置
空気を入れて1分で立ち上がる

高所には先端が自由に動く30mのはしご車が活躍。救助工作車も活躍。屋上に救命ロープを発射し、救助に入ります。
屋上で救助を待つ人
けが人をロープで下ろします

阪神淡路大震災以降、大災害に備えて全国から支援をするために、消防組織法で緊急消防援助隊を設置することになりました。全国で4000隊余りあります。
厚木市は当社の2隊から、昨年の4月に登録した救助工作車を含めポンプ車、水槽付きポンプ車、はしご車、救助支援車、高規格救急車の6隊が登録しているとのことです。
3・11など、すでに何度も全国での活動にあたっています。救助工作車、左側から中を見る
右側から見たら


こうした安心があって、私たち市民の命と財産が守られています。
出初め式が終わって。前に団の消防車両が。

しかし、なんといっても、防災は日ごろの心掛けからです。火災警報器は設置済みでしょうか。

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  1. 2013/01/14(月) 14:16:36|
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