「伝統芸能」の秋だった

暑さも和らぎ、過ごしやすくなる10月には、いろんな行事があります。
スポーツの秋。10月16日(日)は、800人超の市民が参加して「あつぎウォーク」が開催されました。
厚木中央公園を出発点に、ファミリーコースと健脚コースに分かれ、厚木の秋を楽しみながら歩き、完歩賞は厚木産の米を1キロ。

そして、その日の午後1時からは、厚木市文化会館で「第9回郷土芸能大会 郷土芸能発表会」がありました。
1週間前には相模人形芝居があったのですが、都合で行けませんでした。
いつも、最後までいたことが無かったので、今日こそはと、しっかり最後まで観てきました。
最初は「相模里神楽垣澤社中」。お面をつけて、古代日本の神話を演じます。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が大国主命(おおくにぬしのみこと)の支配している出雲の国を、武力で返還させたという話。
お芝居は面白かったけれど、だまし討ちに色仕掛け、果ては戦争かと、神話と現実の世界を考え合わせてしまいました。

それから、ささら踊り。愛甲と長谷だそうですが、自分の地区をほめ相手の地区の悪口を言うのですが、いつ聴いても「家の壁が白く見えたが、実は鳩のクソだった」というのには笑ってしまいます。

厚木太神楽、厚木古式消防保存会、法雲寺酒井双盤講、厚木ばやし保存会が伝統の芸をたっぷり見せてくれました。

最後は「子安神社若宮八幡神社神輿保存会太鼓連」です。
相川地区戸田にある二つの神社の氏子が、4月の例大祭に笛や太鼓で地域を巡り歩くのだそうです。
小学生・中学生中心のメンバーが、かわいらしくまた、かっこよく疲れを知らぬかのようにはつらつと太鼓を打ち鳴らし、会場を沸かせます。
メンバーが入れ替わって青年中心のメンバーが、力強く太鼓をたたき、締めは手拍子での歌となりました。会場から手拍子、そして、大きな合いの手と掛け声。会場が一つになった演目でした。

「伝統芸能」とはこういうものなのだと強く感じました。地域のつながりと年代のつながり、これらが、伝統をつくり守っていくのだと納得した「郷土芸能大会」でした。
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  1. 2011/10/26(水) 16:02:58|
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