議員任期最後の議会、最終日の討論

6月16日(木)、4年間の議員活動での最後の議会、最終日。
採決前に、以下の通り、討論をしました。
秦野のイオンの外周に咲いていた

日本共産党厚木市議員団を代表して、       
22陳情第11号 保育制度改革に関する意見書を国に提出することを求める陳情
陳情第3号 TPP交渉への参加に反対する意見書を国に提出することを求める陳情
陳情第6号 TPP交渉への参加に反対し、日本農業の再生を求める意見書を国に提出することを求める陳情
の3件の継続審査の承認について反対討論を行います。

 東日本大震災発生から、3カ月が経ちました。
地震、大津波の自然災害、それによって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故という人災。
日本だけでなく、世界中で、大きな変化が起きています。ドイツは原子力発電からの撤退を決め、先日はイタリアでも国民投票で、原発反対との答が出されました。
 日本では、6月に入って大きな揺れが起きています。
国会では内閣不信任案が提出され、否決されました。
内閣も揺れています。
こんな状態で、これからの国民生活を、国民の立場で考えることができるのだろうかと、国民の不安と怒りは大きくなっています。
 今回、陳情については「国の動向を見て」との意見がありました。
しかし、今、国は、方向が定まっていないのです。
国が決める前に、地方議会から、意見書を提出すべきではないでしょうか。
 国に比べれば、はるかに、国民の生活に密着している地方議会の私たちです。
国の動向をみると言いながら結論を先送りにすることが、議会としての責務、議員としての説明責任を果たしていると言えるのか、はなはだ疑問に感じます。
今回、継続となった場合は、厚木市議会議員の任期満了に伴い、審議未了となってしまいます。
市民から出された陳情に対して、答を出さないままで厚木市議会議員選挙を迎えることに、市民は納得するでしょうか。
私はこの4年間の議会活動の中で、審議未了を経験したことはありません。
今議会でも、市民からの陳情について、議会として、きちんと結果を出すべきと考えます。

以上、陳情3件の継続審査の承認に反対し、私の討論といたします。


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  1. 2011/06/17(金) 16:54:49|
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