最終日討論③ コミュ二ティバス導入を

厚木市12月定例会最終日の、私の賛成討論の最後です。

 最後に、陳情第18号 厚木市にコミュニティバスの導入をお願いする陳情 です。
 規制緩和により、路線バスの廃止が進みました。
 厚木市の高齢化率は現在17・6%ですが今後進んでいくのは確かです。
最近では買い物難民という言葉が良く言われますが、外出困難な市民が増えていく中で、日常的にいかに足を確保するかが行政として問われる事になるでしょう。
今回陳情が出されたコミュニティバスは、そのための一つの方法です。
常任委員会の議論ではドアツードアのデマンド交通の方がいいとの意見もありましたが、両方を実施している自治体も現実にあるのです。
 今陳情が提出されてからも、市民からの署名はさらに増え続け、すでに9000筆を超えているとの事です。
この市民の思いを、議会としてしっかりと受け止める時なのではないでしょうか。
 これからの厚木市のまちづくりの観点からも、行政が住民の足の確保に力を入れる必要を訴え、今陳情に賛成いたします。

ガーベラを水に浮かべてみました

 議会の役割の一つは、行政の監視です。
 もうひとつが市民の声を行政に届けることです。
直接厚木市へ届けるものはもちろん、国への意見書も、地方自治法第99条で認められているものです。
市民の要望に対し、できないことを並べ立てるのでなく、これからの厚木をどうしていくのか、これからの日本をどうしていきたいのかについて、市民から寄せられた思いを真摯に受け止め、これに応えていくことが、私たち厚木市議会の重要な仕事なのではありませんか。
 今回出された請願・陳情と同様のものが近隣自治体にも出され、全国的にみれば採択されているものも、多々あります。
ここ厚木市議会でも、行政の現実を楯にして反対するのではなく、市民の切実な願いを行政に届けようではありませんか。
 今回出された請願・陳情へ賛成し、また、議員の皆さんの賛同を求めて、私の討論といたします。
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  1. 2010/12/23(木) 13:08:27|
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