八戸市民病院は、医師が増えて机が足りない!

11月8・9日は、「厚木市立病院の整備・運営に関する調査研究特別委員会」の視察。
八戸市立市民病院です。

本州の北端・青森県の南東に位置し、救急救命センターや周産期センターを備えた、病床数584の地域の中核基幹病院です。
 敷地面積8万5千㎡、延床面積4万7千㎡、地上7階地下2階、駐車場は800台分。
八戸市民病院外観

県のドクターヘリが常駐し、今年度前半の6か月で、県内各地(+岩手県1件)の消防本部からの出動要請216件中患者接触が182人、このうち八戸市民病院が受け入れた患者は128人とのこと。7割の患者を受け入れています。いかに救急救命センターが充実しているか、うらやましい限りです。
ドクターヘリ
ドクターカーもあります。視察に行ったときは、ドクターカーが出動中で、見ることはできませんでしたが、救急車ではなく、一般車だそうです。医師を乗せて現場に行き、そこから救急車で搬送するシステムです。

 周産期センターも見せていただきました。ここで分娩するということでしたが、正常時は助産師が対応。年間600例以上の出産があるそうですが、異常分娩や多胎児、未熟児を扱う件数も多いとのことでした。また、里帰り出産も多いという話には、納得。
畳の上でのお産

研修医の受け入れも積極的にやっていて、医師が増えて机が足りないという悩みもあるそうで、でるのは涎か溜息か?

さて、わが厚木市立病院は356床、この10月に産科の制限を外したばかりです。
医師をはじめとする医療スタッフにとって、魅力ある病院とは何か、改めて考えた視察でありました。
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  1. 2010/11/15(月) 13:54:08|
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