9月議会初日8月27日② 自治基本条例について

9月議会本会議初日は、議案の提案説明。
市長は2年前に、WHOセーフコミュニティの認証取得とともに、目玉として出してきたのが「自治基本条例」です。セーフコミュニティーに認証は内定がでました。
今議会では自治基本条例について、提案。

「自治に関する基本的な事項を定めるため」の厚木市自治基本条例(案)は、全部で12章40条。
通常の条例には前文はありませんが、「大山に連なる山々や丘陵の豊かな緑と~」と条例の趣旨・目的を書いています。
位置づけについては、「厚木市の自治を推進する上で、最も尊重すべき条例」としています。

齋藤議員 厚木市民憲章がある。前文を見ると、市民憲章の方が非常にわかりやすい。広報にも載るが、統一した方が良いのではないか。
政策部長 憲章は市民の誓い、条例は自治の基本的ルール。役割と性質の違いがある。意味合いは同じである。
高田議員 制定後、市民にどのように伝えるか。
部長 これまでも意見交換会やフォーラムをしてきた。制定後は年内にフォーラム開催、パンフ、広報、ホームページなど市民に周知活動。
高田議員 子どもの年齢の定義、「18歳未満」について解説する考えは。
部長 ユニセフの「児童の権利に関する条約」引用した経緯がある。条例制定後は、逐条解説を整備していく。

釘丸議員 制定後に、住民投票など、新たな仕組みを作る必要がある。どのようなものを、どのようにしていくのか。
部長 詳細な方向性を、今後煮詰めていく。
釘丸議員 スケジュール的はどうか?用語の定義について「市長」などわかりにくい。
部長 スケジュールは、現在未定である。「市長」は「市長等」では執行機関の代表という定義。職員は補助機関。
釘丸議員 職員には、正規だけでなく臨時、パートがある。指定管理者もある。そこにも市職員の役割と責任が及ぶのか。
部長 市職員の位置づけは臨時非常勤も全て含む。指定管理者は市の管理の代行、趣旨を理解して対応を。
奈良議員 市長の強い思いとは、どういったことにあるのか。
市長 自主自立していくまちであってほしい、自分たちのまちは自分たちでつくっていくということ。
奈良議員 今条例は非常に高い位置にある。政党、政治団体は「市民」に入るのか。
政策部長 基本的には入る。
佐藤議員 住民投票が「~できる」としている。市長に歯止めをかける意味で「~ねばならない」になっていない。
部長 常設か個別かについても結論が出ていない。
佐藤議員 「~できる」では歯止めとならない。
部長 この条例は基本的な考え。この中で「~しなければならない」とはできない。
佐藤議員 住民投票で市長に何らかのハードルを。議論して作成しなければならない。
        (と言ったあたりで、突然言葉が止まり、)
     失礼しました。質問を取り下げます。
        (議場一同、啞然、後、失笑)
大手公園

前田議員 釘丸議員も言ったが、スケジュールは、何を優先させれのか。
部長 住民投票はすぐ手掛けて行かなくてはならない。できるものはどんどんやっていく。
松田議員 他の条例に優先されるということだが、いろんな団体がある。政治団体として登録すれば、全部OKになるのでは。
部長 自治を推進する上での基本条例である。広く市民としての活動の中でも、分野分野で決めごとがある。
議場ロビーは、いつも花が飾ってあります
    
この他に、市道の認定・廃止、土地開発公社の解散、法改正に伴う条例の一部改正、補正予算(19億3,444万円)などが提案されました。9月9日以降の各常任委員会で審議されます。
委員会は、議員の様子を近くでしっかり見られます。
ぜひ、傍聴においでください。

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  1. 2010/08/29(日) 10:31:56|
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