廃墟とはこうなのか。解体前の病院跡地

今年、厚木市は心霊スポットとも呼ばれていた、旧厚木恵心病院跡地を、公売の最低価格で購入。
測量と土壌調査をしつつ、9月下旬から解体に着手する予定になっています。
現在は、機械警備をしていて、一般の方は入ることができません。

外からしか見たことがなかったのですが、解体前に、建物内部も視察。市の担当である公園緑地課から、ガラスなどが散乱していて危険なので、運動靴を履いてくるように言われました。

機械警備を解きます。センサーが数か所あって、誰かが入り込もうとすると、警備会社に通報。
センサーが見えます

入ってすぐの建物の中は、不法投棄の山。
投棄物。自転車まであった。

土壌調査は10m四方に1カ所。これは、調査のために掘った跡。何か所もあります。
土を採って、穴を埋め戻し

むき出しの壁や天井。アスベストは、天井部分に若干あるとか。解体前に飛散しないような方法で除去するとのことです。
壁や天井がむき出し

外から見ると、落書きがすごいが、中に入ると、もっとすごかった。
壁という壁全てに、落書きがされていました。色鮮やかな絵を描くエネルギーと言ったら、相当なものでしょう。
ペンキ、スプレー缶が放置されたままです。
大量のペンキのスプレー缶

電気が通っていませんから、8階建ての屋上まで、歩きます。
屋上は、本当に見晴らしがよく、もし、ここが公園になったら、展望台があればよいなあと思います。
周囲の畑がきれいです

大山方向の展望

かつての診療棟や病棟にも、ベッドや注射器など、医療器具・用具等は無いようでした。
かつての病室

まさに廃墟と言う感じです。
草ぼうぼうで、窓ガラスは無し

管理者がいないというのは、危険極まりない。周囲の住民が不安になるのも当然です。
市の管理となりましたから、土壌調査の結果、建物解体を待っての、早期の整備を求めていくものです。
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  1. 2010/07/30(金) 12:59:20|
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