6月4日(金)の一般質問 登壇

 厚木市議会6月定例会 本会議3日目の一般質問
 私は、9時から。登壇での発言は以下の通りです。

栗山 10,6,4 ?


 日本共産党厚木市議員団を代表して通告の諸点について質問いたします。

 政権交代から8カ月半が過ぎ、10%台に落ち込んだ支持率にも関わらず、続投の意思を表明していた民主党・鳩山首相が、2日前、ついに辞任を表明しました。
普天間基地問題では、「移設先は、国外。最低でも県外」との公約とは異なり、アメリカのいいなりに、移設先を、名護市のキャンプ・シュワブの「辺野古崎地区及びこれに隣接する水域」とする共同発表を5月29日に行ったばかりです。
沖縄県民をはじめとする国民は首相の裏切りに、全国各地で米軍基地撤去を求める集会を開き、怒りをあらわにして、首相の続投を阻んだと言えるのではないでしょうか。
 しかし、この日米合意は、首相が辞めても有効であり、アメリカはこれに基づいて基地移設を進めていくとも言っています。
「立つ鳥、後を濁さず」という言葉がありますが、「立つ鳩、後を濁しまくり」とでも言うべきでしょう。
 本来、国は国民の立場に立って政策を進めていくのが、当然の務めです。国民の意見を無視して国政を進めてはならないのだということが、はっきりしたのではないでしょうか。
 新しい首相がだれになるのか、国がどこに向かっていくのか、わからないという状況の中で、国民の不安と怒りは増すばかりです。

 基地問題だけでなく、政治とカネの問題でも、小沢一郎幹事長と小林千代美議員を道連れにして「クリーンな民主党に」と言っても、何の説明にもなりません。
 社会保障の問題でも同様です。
野党時代には後期高齢者医療制度の即時廃止をうたっていたにも関わらず、政権についてみれば制度の先延ばし、それどころか年齢による医療差別を65歳にまで拡大しようというところまで来ています。

IMG_8160.jpg

 誰もが安心して医療を受けられないのでは、国民皆保険とは名前ばかりになってしまいます。
国民健康保険事業年報によると、1984年と2007年を比べると、国民健康保険会計に占める国庫負担の比率が49.8%から25%に半減し、逆に、一人当たり保険料は39,020円から84,367円となっています。
命を守るべき医療のはずが、負担が重すぎて医療を受けられず、命を落とすことがあってはなりません。
市民を守るための防波堤であることを、厚木市に強く求めるものです。
 
 医療の他に、暮らしの中では、住居や仕事の安心も重要です。この両面で有効なのが、今全国の自治体でどんどん増えている個人住宅改修への助成制度です。地域経済へ即効性のある制度として、厚木市でもこの制度をとり入れるべきと考えます。

 また、地域の環境への配慮も重要な事柄です。4月に専決処分で購入した旧厚木恵心病院跡地がどのようになるのか、住民の関心は非常に高いものがあります。
どのような形になるにせよ、まずはあの土地が、安心して利用できる土地であることを確認しなくてはならないとの声を聞いています。
その方法などをお聞きします。

質問をまとめます。IMG_8149.jpg


(1)旧厚木恵心病院跡地について  

    ア 跡地利用について
      (ァ)課題をどうとらえているか
      (ィ)今後の活用は。

(2)住宅政策について  

    ア 地域経済活性化のための総合的な住宅政策について
      (ァ)地域活性化のための住宅改修助成制度をつくってはどうか。

(3)国民健康保険事業について

    ア 国民皆保険制度について
      (ァ)現状と課題をどう認識しているか
    イ 保険料の賦課方式について
      (ァ)検討状況はどうか
  
 以上です。よろしくご答弁をお願いいたします。







 
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  1. 2010/06/04(金) 20:30:26|
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