志位委員長の予算委員会を傍聴

 1月18日から通常国会が始まり、テレビ放映もされています。
 昨日は予算委員会。午後3時45分から日本共産党志位和夫委員長の質問がありましたので、傍聴に行ってきました。
 まず、議員面会所ロビーに集合。衆議院予算委員会の傍聴券と、衆議院第一議員会館の通行証を受け取ります。住所、氏名、年齢を記入。
 議場へ入る前には、荷物はロッカーへ。携帯電話やカメラ、帽子もだめ。手元の小バッグもコートもロッカーへ入れなくてはなりません。
 傍聴券のチェック時に、ロッカー番号もチェック。金属探知機を通り、長い廊下からエレベーターを乗り継いで、議場脇の待合所へ。ここでは、傍聴の番号札を受け取り、呼ばれた番号の人が入ります。
 傍聴席、前列は報道陣、テレビカメラがたくさん並び、後ろが傍聴者の席。狭い。
 
 傍聴券と通行証

 委員会室もテレビで見るよりは、ずっと狭く、閣僚、委員だけでなく、議員の傍聴もたくさん。しかも入れ替わり立ち替わりで、ずーっとざわついています。ヤジもとび、私語があり、、、。
 驚くべきことは、委員席の様子。委員の名札がついているのも関わらず、ここでも、入れ替わる委員があちこちに!
 比較すること自体が無理だけれど、これに比べれば、わが厚木市議会の様子はずいぶん落ち着いたものですな。

 志位委員長の質問後に、傍聴者との懇談が議員会館で行われ、ここで通行証が必要になります。

 記者会見後に会場に現れた志位委員長は、質問の組み立てを説明、やり取りを解説しました。

「55分の持ち時間の中で、今回は、経済対策一つに絞りました。
雇用問題では、労働者派遣法の抜本改正できるかに絞った。
今回の改正で常用型派遣は除外されるが、それでは6割が例外になってしまう。常用型が安定しているのかのデータを示せと迫った。
専門26業種にはパソコン操作している人も入る。それについて、長妻厚労相は「ゆるい定義」、首相は「見直す」と言った。
中小企業では、下請け単価の問題がある。公正取引委員会の調査では、買いたたき1件、下請けいじめ0件だったが、下請けはものが言えない。
下請け振興法はあるが、まず、実態調査をすべきだ。町工場は日本の宝だ、その火を消しちゃいけない。」

 ―― といった話の後、会場の参加者から意見が出ました。

 米中関係、労働者派遣法、学費、介護施設、社保庁体後の年金機構の労働実態、党員の活動と赤旗拡大などなど、いろんな分野の問題が提起され、志位委員長は、それらに丁寧にこたえ、「共産党はみんなのチームワークでやっている党です。草の根で生活している人の悩み・苦しみを反映させ、事実を示す地道な論戦を積み重ねていく。生の声を耳を澄まして聴きながら、皆さんの力になりたい。
 今年の夏の参議院選挙では、皆さんの力添えをお願いします。」と話しました。
 本当は、もっと長くて心にドシンとくる話だったのですが、文字ではなかなか、その感じが伝わりませんね。

真剣な表情の二人
 国会も、テレビを見ればいいし、翌日の新聞にはちゃんと載るから別に傍聴しなくてもいいよ―― という人もいますが、やっぱり、現場で生で見るのは、おもしろい。テレビでは見えない議場内のざわついた、時にシーンとした様子、新聞には出ないニュアンスも多々あります。

 国会が無理なら、近くの地方議会を傍聴するのもいいですよ。自分の選んだ議員、あるいは選ばなかった議員がどんな議員なのか、ポスターや写真ではわかりませんから、ぜひ、議会の傍聴を。

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