食の安全

 1月21日(木)、厚木商工会議所で、厚木市主催の「平成21年度食の安全講演会」が開催されました。
 新聞やテレビでも時々顔や名前を見かける、食品問題評論家・垣田達哉氏の「輸入食品の現状と安全性」 と題した講演です。

講演会の様子

 エコナ事件、ペッパーランチ事件といった、最近の事件から、食の不安。
 メラミン混入、冷凍餃子事件などから見える、中国産食品の問題点。
 輸入検査体制の不備。
 遺伝子組み換えトウモロコシが、国内で、実にさまざまな食品に使われている実態。
 繰り返される、産地偽装。
 朝採れレタスは、いつの朝?

 昨年秋に消費者庁は発足したが、何も変わっていない。食品業界はホッとしている。長官の発言は、普天間基地問題ばかり。本来の仕事である消費者問題は?消費者をどうすんの?福島さん、着せ替え人形か?
 大変なのは、消費生活センターだけです。

 某タレントが、テレビの生番組で食べ物を「まずい!」と言ったら、即、降板。テレビで言えないことがあるんです、制限されているんです。 
 マスコミをそのまま鵜呑みにしてはいけない。

 何を信用したらいいのか?との最後のまとめ、答えは、「女のカン」だそうです。女性は、一日中デパートにいられます、よく、見てるんです。だから、いいものがわかる。
 いいものを選べば、いい社会がやってくる。
地面から笹の葉

 もっともっと、いろいろな例があげられました。一体、何を食べれば「安全」なのか、わからなくなってしまいます。
 食の安全というのは、消費者にはたいへん見えにくいものです。そこにある食品が、どこでどうやってつくられ、どうやって私たちのもとに届くのか。店頭で選ぶ時は、値段や見映えが大きな要素であり、安全をどうやって知る事ができるのか。知らないから、騙されてしまう。
 消費者は、知ること、学ぶことが必要です。危険なものは、買わない。製造者にしっかり物申し、行政にも言っていく。消費者が、声を上げていくことでしょうか。
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  1. 2010/01/26(火) 15:49:22|
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