医療と道路について 一般質問

 12月3日(木)午後1時  一般質問をしました
 議員になって10回目の定例会。一般質問も毎回やっていますので10回目になりますが、やはり、緊張します。

登壇での発言

日本共産党厚木市議員団を代表して通告の諸点について質問いたします。
政権交代から、2カ月半が過ぎました。11月には、行政刷新会議主催で、国の3千ある事業のうち、447について事業仕分けが行われました。
まず削減ありきの姿勢で、「廃止」「縮減」「見直し」を多数決で決めていく様子は、連日、マスコミで報道されました。1時間という短時間の中、多くの事業をばさばさ切っていく映像をみて、現場の実態が本当に分かっているのか不安になった国民も多いのではないでしょうか。

科学技術研究予算の相次ぐ削減に、東京大学など9大学の学長が記者会見し、連名で「科学技術立国の基盤の崩壊、学術文化の喪失につながる」と抗議しています。

国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」も廃止との決定がなされました。
「子どもゆめ基金」では子どもの体験活動や読書活動の振興を図る全国各地の団体への助成が行われています。
廃止の報道をうけて、つくば大学名誉教授・小沢俊夫氏を代表とする「子ども文化に関わる基金の創設を求める市民の会」が署名を開始しています。
要望書では、「基金が問題を抱えており、廃止にはそれなりの根拠があったことは理解します。しかし、あの基金が全国で、子どもにまつわる文化活動や、子どもについての大人の学習活動の大きな財政的支えであったことも事実です。」として、
「子どもたちの将来を守ってやることは、今の大人である我々の責任です。今の大人の一員である、新政府を担う方々に、2010年度予算において子ども文化にかかわる基金を創設し、全国の、子どもの幸せを願って活動している大人たちを財政的に支援されることを強く、強く要望します。」とあります。

また、医師確保、救急、周産期対策の補助金574億円が半減の判定となり、現場から、医療全体の事を考えてほしいとの声も出ています。

黄葉・紅葉と青空

切り捨ててはならないものを切り捨てるというのは、高齢者に対してもそうです。昨年の4月に実施された後期高齢者医療制度について、新政権は廃止を公約に掲げたものの、先送りをしようとしています。

半世紀前、全国で初めて、高齢者の医療費無料化を実現した岩手県沢内村の深沢晟雄村長は「お年寄りを生産能力がないからといって粗末にする、そういう姥捨て山のような考え方では社会の秩序は保たれません」と語っています。
これは、そのまま、現在の日本に当てはまるのではないでしょうか。
人が、地域の中で安心して生活できるというのは、先日行われた「セーフコミュニティ認証取得に向けての総決起大会」でも、何度も出てきた言葉です。
 
生活の中で、いちばん身近な行政財産といえば道路でしょう。道路が、安全な場所であり、快く利用できることが必要です。歩道は歩きやすいだろうか、路上での通行に障害をきたすものはないだろうかと考えた時、果たして、厚木市の道路は、安全で安心なものといえるでしょうか。

今後、厚木市が、医療の面や、あるいは交通の面で、安心を求める市民の気持ちに沿って、どのような施策をしていくのか、伺います。

冬の赤い実

以上、質問をまとめます。
(1)医療行政について
    ア インフルエンザの対応について
      (ァ) 新型及び季節型インフルエンザへの厚木市としての対応はどうか。
    イ 後期高齢者医療制度について
      (ァ) 現状と課題は何か。
    ウ 厚木市立病院について
      (ァ) 産科診療再開に向けての進展はあるか。
(2)道路行政について
    ア 道路の維持管理について
      (ァ)歩道の維持管理における現状と課題は何か。
    イ 放置自転車について
      (ァ)中町1丁目の臨時駐輪場を有料化した影響はどうか。
      (ィ)今後の中心市街地の放置自転車対策は。
    ウ 放置車両について
      (ァ)現状と課題は。
      (ィ)早期撤去のための方策は。

以上です。よろしくご答弁をお願いいたします。
スポンサーサイト
  1. 2009/12/04(金) 19:01:51|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<放置車両のこと | ホーム | 一般質問、通告しました。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/561-b47eeb90
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)