三悪の解消を目指した村長の映画

 今日は、映画を観ました。
 厚木市九条の会ネットワーク主催の
「いのちの山河 日本の青空Ⅱ」
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 昭和35年、全国に先駆けて、老人医療費無料化をした、岩手県沢内村長だった深沢晟雄(ふかさわまさお)氏を描いています。
 『豪雪・多病・貧困』の三悪を克服するため、命をかける。乳児の医療費無料化も実現、また、全国で初めての乳児死亡率ゼロを達成したのです。
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 「私たちは激しく戦争を呪います。人を殺して得られる幸せなど断じてあり得ません。最大の人間苦をもたらす最大のものは戦争であります」

 「お年寄りを生産能力がないからと言って粗末にする、そういう姥捨て山のような考え方では社会の秩序は保たれません」

 「人命の格差は絶対に許せない。生命健康に関する限り国家ないし自治体は格差なく平等に全住民に対し責任と誇りを持つべきである」

 言葉が重い。これが、半世紀前に語られていた言葉。

 言葉だけでなく、「行脚と対話」で、村民の理解を得ていった行動力。
 
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 今の日本をみたら、深沢村長は心から嘆くに違いありません。
 憲法9条を変えようとする動きがあり、後期高齢者医療制度が実施され、都心に派遣村ができる、この現状を。

 9月議会の一般質問で、私は、お金の心配をしないで医療を受けられるようになるべきと訴えました。せめて、厚木市では小児医療費の小学校卒業までの医療費助成の拡大をと。

 さまざまなところで「政権交代」への期待が言われます。
 一人ひとりの命を大事にする社会の実現を目指して、皆さんとともに、努めていきます。
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  1. 2009/11/14(土) 20:26:33|
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