戦争体験、生々し。まちうち九条の会

 九条の会、厚木では、そろそろ10番目ができそうだということです。

 厚木まちうち九条の会では、「私の戦争体験を語るつどい」が催されました。
 
 3月10日の東京大空襲。大火事からの避難中、ひとりで泣いている3歳ぐらいの女の子を仲間と交代で背負い、後日、その子は両親に会えた。しかし、別の男の子までは連れて逃げられず、黒こげ死体をみて、あの母子じゃなかろうかと、ずっと負の体験として重荷になっている。
薄紫の小花
 
 海軍で戦闘中、隣の友人がお尻から弾を受け、内臓破裂で転げまわりながら亡くなった。戦闘が終わると、彼は冷たくなっていた。厚生省の名簿では、彼は病死とされたが、後に戦死に改められた。
りんどう

 弟は戦死した。自分は将校付きで、いい思いもした。戦争は、絶対、やっちゃいけない。
ねじれた幹

 体験した事だから、実に詳しく、生々しく、聴いていて、現実のこととは思えない酷い話ばかりであった。皆、淡々と話しているが、それらの体験に、どれほど苦しめられたことか。
 ほんの64年前まで、日本は戦争をしていたのだ。今の日本ではとても信じられないながら、体験した人から直接聴くことで、それが、かつて、本当に、起きたことなのだと知ることができる。
 
 殺し合い、傷つけあうことは、絶対、すべきではない。
 9条の会は、きっと、そんな思いの集まりなんだろう。
 9条を守るとは、それを実現することなんだろう。
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  1. 2009/11/04(水) 13:59:11|
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