あつぎ介護フォーラム’09

 11月1日(日)に総合福祉センターで、厚木医療福祉連絡会主催の 
「あつぎ介護フォーラム’09」 が開催されました。
テーマは 『魅力ある介護社会を目指して』
    -医療・介護現場の明るい未来を考える-


 介護保険制度が始まって、医療・介護のさまざまな分野で連携しようと、厚木医療福祉連絡会がつくられました。厚木医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院協会、看護師会と介護事業者など、49会員で構成されています。
 4部会(ケアマネージャー・訪問看護・リハビリ・摂食嚥下)がそれぞれの発表をし、学習するフォーラムを開いてきたそうです。今回が10回目。

 第1部では、厚木市の介護保険課が「高齢者福祉に対する取り組み状況」、生活安全課が「厚木市セーフコミュニティの取り組みについて」を報告。
 近くに座った何人かに聞いたら、「セーフコミュニティ」そのものを初めて聞くという人が多く、なかなか浸透していないのを実感。今月19日には、市の「セーフコミュニティ認証取得に向けての総決起大会」があるのだが、一般の参加はどれぐらいになるのだろうか。
介護保険課長

 後半は、フリーアナウンサーの今泉清保(いまいずみせいほ)さんの講演。
 昨日、佐伯チズさんのエステに行ってきましたーと話し始め、顔はいいから肩こりをもんでもらったという話で、笑わせます。
 血液型不適合のため、生後3日目で3人の大人の血と入れ替えた、2歳で腫瘍、28歳で肝臓の病気をした。高校奨学金を受け、生活保護も受けたことがあった。医療と福祉に助けられて生きてきた。 
今泉清保さん
 厚生官僚の「医療亡国論」以来、医療も福祉も削減されてきた。診療報酬の見直し、医師定数削減、介護の民間への丸投げ・・・。現在の医療や福祉の状況を変えていかなくてはならない。
 政治を変えなくてはいけない。8月の総選挙前の講演では、「この1票を医療のために使います」と話した。
 デンマークでは、消費税は25%だが、医療も教育も無料で、投票率は90%だ。
 日本でも、食料品の消費税を非課税にしたほうがいい。
 現状だと、日本に明るい未来はないんです。この国は一体、どういう国になったらいいのか。
 母子家庭だったが、当時、母は正社員だった。医療費も、今より安かった。だから、なんとか、生きられた、医療も受けられた。今なら、派遣社員にもなれないだろう。
 いま、親が貧しいと、子も貧しくなる。
 ぜひ、チャンスを与えていただきたい。

 力のこもった講演で、圧倒されました。
茎に柄がある赤い実
 座長のまとめが、「現状を変えるのは政治である。市民はいろんなことができるんだ。この次の選挙には(市民の力で政治を変えていこう)。」となったのには、政権交代の影響を強く、感じました。

 だって、医師会は長い間、自民党を応援していたんだもの。
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  1. 2009/11/03(火) 11:13:50|
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