新メンバーでの市民福祉常任委員会

 今日は午前9時から、9月議会の市民福祉常任委員会でした。
 毎年、8月にメンバーの交代がありますので、新しい顔ぶれでの初めての委員会です。いつも緊張しまくりですが、メンバーによって雰囲気や流れが変わりますので、一層の緊張感があります。
 前は1期生も多く、また、7人中女性が4人もいましたが、今回は、女性は私ひとり。委員も副委員長を除けば、1期生は私ひとりです。 ベテランに囲まれながら、発言しました。

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 最初の議案は、「厚木市立病院の診療費に関する条例の一部を改正する条例」。
 これまで同額だった厚木市立病院の分娩費を、市内、市外で別にする、市外の方を高く設定するというものです。 産科再開のための環境整備ということで、条例提案となったそうです。
 これについて、「年度内」に産科医師が来てくれるのではと期待してしまいますが、ここは慎重に。
 分娩費用だけでなく、看護師・助産師や機器の面でも、しっかり環境整備を進めていかなくては、妊婦さんの受け入れができませんから、今後の市立病院に注目です。

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 「国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、高額療養費特別支給金。75歳の誕生日から強制加入させられる後期高齢者医療制度と重複月の高額療養費の適用が、今年1月1日からは、それぞれの医療制度で適用されることになっています。しかし、それ以前は加入の健康保険ごとに計算されていたため、高額療養費が適用されなかった分について、今になって、申請に基づき、支給するものです。
 「本人死亡の場合はどうなるのか」質問したところ、「家族などに」とのことでしたが、「身よりがない場合は?」-「申請できないので、支給されません。」とのこと。
 制度の不備がここにも!

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 陳情では、「保険で良い歯科医療の実現を求める意見書を国に提出することを求める陳情」がありました。神奈川県保険医協会歯科部会から出されたものです。
 1 医療崩壊を食い止めるために、国の負担を増やして、医療費総枠を拡大してください。また、自治体病院、公的病院や診療所が存続できるようにして下さい。
 2 安心して保険診療が受けられるよう歯科医療における患者窓口負担をゼロにしてください。
 3 保険で満足できる「入れ歯」ができるようにして下さい。
 4 お年寄りを差別する後期高齢者医療制度は廃止してください。

  国は、福祉・医療費の削減を言うが、軍事費は減らさない。思いやり予算も一時さげたが、また増えているし、大型開発は今後どうなるかってところ。削減でなく、医療費総額を増やすべきであり、世界的に見れば、医療費窓口負担ゼロの国は多くあり、日本だけができないことの理由はあるのだろうか。不可能ではないはず。私も、先日の一般質問で医療費窓口負担ゼロを取り上げたばかり。 
 日本医師会でも、歯数と全身的な疾病の保有状態との関連性の有無を調査した「8020運動実績調査」でも歯の無い人が、20本以上ある人より、1か月9500円も診療費が多かったとの報告がされている。良い歯は健康の元、医療費の心配をしなくていいなら、より健康でいられるということであろう。
 後期高齢者医療制度だって、もうすぐ与党となる民主党が、廃止を言っている。 
 これに、反対する理由があろうか?
 しかし、残念ながら、他の委員は反対で、不採択となってしまった。

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 次の市民福祉常任委員会は、12月議会、12月9日(水)の予定です。
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  1. 2009/09/14(月) 18:57:31|
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