人形浄瑠璃 あつぎひがし座

6月21日(日)、厚木市文化会館。
人形浄瑠璃 あつぎひがし座 第三十五回自主公演 

 昭和46年、神奈川県立厚木東高校に、「人形浄瑠璃部」ができたそうです。その時の生徒が卒業後、発表の場を持ったのが始まりとか。今年で、35回目の自主公演となりました。厚木エコ特別大使になったタレントの榊原郁恵さんも、人形浄瑠璃部に入っていたらしい。
 この日は、東高校に人形浄瑠璃の種をまいた沼田貞芳先生の7回忌でもあったそうです。
 ホールに飾ってあった人形、結構、大きいものです。
 右手と顔を担当するのが「主使い」、左手の人、両足の人、の3人で1体の人形を動かします。足の使い手はどうしても低くなるので、他の人が、高い下駄をはきます。

IMG_5736.jpg

 市内には様々な伝統芸能の伝承者がいますが、高校生がつなげていくというのは珍しく、毎年、後継者不足が悩みの種だそうです。今年、4人が入部し、やっと人形を2体使えるようになったと、最初の演目では「二人三番叟」を6人の高校生が演じて、拍手喝采でした。
 「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」、時代物の、すれ違いの恋。三味線に乗せた浄瑠璃(語り)の重要無形文化財保持者・竹本駒之助さんが、何人もを演じ分けます。
 人形が、だんだん人形に思えなくなる不思議。惹き込まれてしまいました。

 郷土芸能の伝承では、各団体とも苦労しているようです。若い人が興味を持てるよう、市も一層、取り組んでいかなくてはならないでしょう。
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  1. 2009/06/23(火) 18:06:51|
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