あつぎ九条の会3周年 今こそ「憲法の力」を!

 3月20日は春分の日、3連休の初日のよい天気でした。
 「あつぎ・九条の会」が 3周年記念の 講演会と映画の集いを開催。
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 会代表の安本氏が「全国の九条の会が7300超に。県では400、厚木市では9つになりました。」と。自衛隊が海賊退治のためにソマリア沖に出兵したことなど、今、憲法9条が守られていない現実を語りながら、これからのも和を守る運動を強く進めていこうと話しました。

 映画「戦争をしない国」の上映では、はじめに戦争で犠牲になった人の黒こげの写真や、焼けただれた手や足、皮膚の下まで見えている子どもの顔面など、とてもとても正視できないほどの画像がくりだされ、こんなことが、あってはならないと、本当に、思わされる。
 その後は、戦争に反対し、平和を守ろうとしてきた人々のようす。
 運動なくして、」現在の日本の平和はなかっただろうと、知ることができます。
 
最後は講演
       「今こそ『憲法の力』をつけよう!」
                ~未来を生きる若者のために~

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講師は 伊藤真(まこと)弁護士。
 1958年生まれ、合格後を考える司法試験等の受験指導で有名です。
 著書に「中高生のための憲法教室」というのがありますが、それを「中高のための憲法教室」と読み替えても結構です―と笑わせながら話が始まりました。
 
 「憲法」とは何なのか?
 憲法教育というと、護憲か改憲かという考え方をしがちだが、そうではない。
 憲法と法律の違いを知ること。 
 法律は、社会秩序を維持するため、国民に歯止めをかけるもの。
 憲法は、国民の人権を保障するために、国家権力に歯止めをかけるためのもの。
 
 わからないことはわからないと、おかしいことはおかしいと言い続けなくてはならない。
 戦争がなくならないから、現実に近付けようという説があるけれど、理想を掲げ、次世代につたえることだ。現実に理想を合わせることはない。
 窃盗がなくならないからと、刑法を変えることはできない、殺人がなくならないからと、殺人を認めることはできない。
 200年前のアメリカで、奴隷制度反対を言ったら、非常識だったろうが、今、当り前のことになった。
 私たちは現実をどう変えるか。我々は、どう進むべきかを考え、行動していくのだ。

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 あちこちで憲法の話をすると、年配者が多いけど、厚木は若い人も多かったと伊藤氏が喜んでいたそうです。
 私は前から4列目に座りましたが、近くの席には、中学生や、20代の学生風の人もいました。
 
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  1. 2009/03/23(月) 19:28:30|
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