9条の会、厚木で9番目ができた

 憲法には補則を入れて百三条、入れないと、十章九十九条あります。
 第一章 天皇 一 ~ 八条
 
 次の二章に 戦争の放棄 として、
 戦争の放棄、戦力の不保持・交戦権の否認 を定めています。

2004年6月10日、
    
    日本と世界の平和な未来のために、
           日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、
                  「改憲」の企てを阻むため、
    一人ひとりができる、
          あらゆる努力を、
               今すぐ始めることを訴えます。

 と、アピールを出した 9人 (井上ひさし・梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・小田実・加藤周一・澤地久枝・鶴見俊輔・三木睦子の各氏)。
 その思いが全国に広がり、すでに地域や職場などで7000を超す「九条の会」ができています。
 
 ここ厚木でも、2月1日に「相川九条の会」が結成のつどいを行いました。厚木で、9番目の九条の会です。賛同者は、184名と、市内の九条の会では、最大。呼びかけ人も20名になりました。
 
 オープニングは歌とギター演奏。「平和への願い」、「守れ9条 平和の歌声」など。
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 会の呼びかけ人代表の鈴木さんは、軍需工場で勤労動員させられ、潜望鏡の計算機の部品を作ったり、砲弾の薬きょうの筒の旋盤工だったりとの経験、また、グラマンの機銃掃射の際の音に頭隠して尻隠さずの逃げようなど、自らの戦争体験を語り、戦争のできる国にならないよう、皆さんと一緒に頑張りたいと、決意を込めた挨拶。
 会の大貫事務局長から、経過報告と、今後の運動について話され、他地区の九条の会からの挨拶も。 
緑の旗は、おぎの九条の会から贈られたものだそうです。
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 「憲法と私たちのくらし」―人間が大切にされる社会をめざして―と題した講演。講師は相模原平和委員会会長の中里龍夫さん。
 これがまた、面白い。 
 国政批判をしながら米軍には思いやり、なのに、後期高齢者医療制度や介護保険など、日本のお年寄りには思いやらない現実。
 国民の税金を使って、大金持ちにも定額給付金を配る。某宗教団体では、先祖の供養になるからと、信者に給付金を寄付するようにと言っているとか。税金を、他人の先祖の供養に使う?
 憲法のある国で、軍事費が国家予算の5%、5〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇円(5兆円)。
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 社会保障を削る日本、お金がないのではなく、使い方が間違っているのだと。蝶ネクタイの費用まで日本が出しているんだそうですよ。
 人間らしく生きることができる社会は、平和な社会。平和が一番です。九条の会はこのために活動しますと、結びました。

 以前、聞いた話。米軍の司令官用の住宅(234㎡)にお風呂が3つ、理由は「アメリカ人が体が大きいから」なんだそうです。知らなかったなあ~、どうやってお風呂に入るのかしら?

 今年、必ずある、衆議院総選挙。政治を変えるのは選挙しかないんです。
 九条をどう守るかも、選挙での選択基準になります。


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  1. 2009/02/09(月) 10:33:45|
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