郷土資料館 マルクスが小田急に変身?

 厚木市寿町にある厚木市郷土資料館で、特別展「本厚木駅と厚木駅」を開催しています。
 
        あつぎと小田急電鉄

         交通の要衝・厚木 鉄道前史

           相模鉄道(現JR相模線)

             神中鉄道(現相模鉄道)

               小田急電鉄

                 乗車券今昔

                  さまざまな「沿線案内」?・?

                   あつぎという地域、地名  

という内容で、たくさんの資料が展示されています。
 ボランティアの方が、詳しく説明してくれるので、一人で資料を眺めるより、ずっと面白いのです。なぜ、海老名にあるのに厚木駅?などなど。

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 私が行ったときは、中丸さんという昭和6年生まれのおじさんが、「生まれる前のことだけど」と言いながら、いろんなことを教えてくれました。
 西條八十作詞・中山晋平作曲の「東京行進曲」。佐藤千夜子の声で「昔恋しい銀座の柳 仇な年増を誰が知ろ」と始まる、あの有名な歌。テレビなどの昭和初期の場面でよく使われる曲ですから、戦後生まれの私でも、何度も耳にしています。
 この4番の歌詞、  「シネマみましょか お茶飲みましょか いっそ小田急で逃げましょか」と始まります。当時、小田急側は駆け落ちの歌に小田急を使ってけしからんということでしたが、歌が流行って大いに宣伝になり、結局、作詞の西條八十に永久全線無料乗車券を贈ったそうです。
 で、私が面白いと思ったのは、その歌詞がなんと、はじめは違っていたということ。 
 
「長い髪して マルクスボーイ  今日も抱える 『赤い恋』」

             左翼の宣伝になると変えさせられたそうです。時代だなあ。


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今回の特別展は12月15日までです。お早めに。
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  1. 2008/11/11(火) 11:01:43|
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