児童相談所から乳児院へ

 先日、初めて乳児院に行きました。生後1か月の赤ん坊を預けるためです。
 相談を受けたのは釘丸議員だったのですが、そこに居合わせてのりかかった船で、一緒に一日、子どもの保護に駆け回ることになりました。
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 厚木児童相談所へ行きました。親などが面倒をみられないなどの理由で、子どもを一時預かる県の施設です。ただし、2歳以上ということで、厚木では無理。県の児童相談所も、民間でも定員いっぱいで空きがないとのこと。しかし、その後もいろいろ当たってくれて、定員を超えるけれども、かろうじて、ある施設で受け入れてもらえることになりました。
 で、書類等を調えて、夜、他市の乳児院へ向かったのでした。厚木児童相談所の職員と別の車で。
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 乳児院という響きは、あまりいい印象がなかったのですが、行ってみると、そこは、建物が山小屋風で明るく、開放的で、職員も子どものことを第一に考えてくれていると感じます。寝室を覗いたのですが、すでに0歳児が3人ベビーベッドですやすや。1歳児が数人、保育士の世話でパジャマに着替えてそろそろ布団に入ろうという頃。
 みんなみんな、かわいいのです。 
 でも、どうして、乳児院にいるんだろう。それぞれの事情があるに違いないのだけれど。

 どんな仕事もそうだけど、特に福祉は、人の力が大きいと思います。
その人のことを考えることのできる人、その人の思いになれる人が必要です。民間では、運営が本当に大変だと思います。国や県からの措置費等がなければ成り立たないところであり、いろんな葛藤があるでしょう。
 行政においても、予算というものがあり、福祉費の削減がされるなかで、どうやって一人ひとりの幸せを守っていくのか。受けるのは個人だけれど、行政の援助が必要な多くの個人がいたら、それは、社会の問題です。
 経費を削減すればいいということでなく、不正を糺しながら、本当に必要な人に援助をできる体制と、その担当する人の心が大切です。
 
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  1. 2008/11/08(土) 11:26:33|
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