今月から、厚木は小児医療費助成拡大

 厚木市の2月議で審議され、採択された小児医療費助成の拡大、7月1日から施行。
 12年半前に「通院は0歳のみ、入院は中学生まで」でスタートした厚木の小児医療費助成。年齢をあげ、所得制限をなくしと、少しずつ広がり、今回、小学4年生の10歳の誕生月までとなりました。
    
     20年度予算では 5億9695万円 10歳の誕生月まで
     18年度決算では 5億2886万円  7歳の誕生月まで

 この数字で見ると、3年の拡大でも、約7千万円。県で通院における窓口負担は市が出すことになりますが、県の助成が、現在の2歳から就学前に拡大しますので、市の支出は予算額より少なくなります。 
 
 昨年選挙の公約に小学6年生までの助成をかかげ、議会でも拡大を求めてきました。
 最初は「夢物語」と言われたものですが、今では、保守議員でも拡大を言うほどになりした。
 諦めずに、声を上げ、運動していくことが大切だと、実感しています。

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この制度によって、安易に医療機関を受診すること(人?)が増え、小児科医師の過重労働を招くとの批判も出ていることは承知しています。
 しかし、お金の心配のために、お医者さんにかかれない、重症になる、あるいは、健康保険料が払えなくて学校の保健室で薬をもらう子どもがいる現実をみると、やはり、必要な制度と考ます。
 
 そして、全国的に大きな問題となっている医師不足の解消をしていくこと!
 厚木の議会でも、すでに医師・看護師等の確保をするよう国に意見書を出しています。
 ここへきて、やっと国も動きだしましたが、国民の声が、現場のたいへんな思いが国に届いたのです。黙っていては、変わりません。
 医師の養成には10年近くかかり、すぐに解決できることではありませんが、あきらめない。いろんな形の運動ができるはず。

 医療費といえばもう一つ、後期高齢者医療制度も大きな問題になっています。
 先日、厚生労働省は新聞各紙に1面を使った大きな広告を出しました。医療がかわらないなんて、一体何のことを言っているのだろう?診療報酬の見直し(終末期支援料)については一切触れずじまい。国民に、本当のことを伝える気は全くない。ごまかしだらけの宣伝です。

 騙されてならないのは、振り込め詐欺や架空請求だけではありません!

 
 
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  1. 2008/07/04(金) 09:16:25|
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  1. 2008/07/04(金) 12:29:49 |