地下15メートルの世界

 3月14日は、公共下水道の合流改善事業工事現場見学会でした。汚水が相模川に流れ込む量を少なくするために、旭町の地下に、直径3メートルの汚水一時貯留管を528メートルにわたって埋め込むのです。岡田の斎場入口あたりに工事の二重の防音ハウスが2棟、建っています。
 作業着とヘルメット、軍手着用の釘丸議員と私、これから埋め込まれる管の前で。
IMG_1320.jpg

 地下10メートルほどから見た貯留管。先端にカッターのついた掘削機の後ろにコンクリートの管を押し込んでいきます。泥水を送り込みながら、掘り進みます。掘った土砂は泥水と土砂に分けられ、泥水は再利用。土砂は日本海溝へ投棄されます。国土交通省の認可を得た業者は神奈川では2社のみ、衛星で管理されていて、途中で不法投棄できないようになっているのだそうです。
 なお、掘り出された土砂は決して汚泥ではありません、念のため。触ってみると粘土のようで、少しもらって持ち帰りました。
下水道シールド

 汚水と雨水を一つの管で流す合流式は、厚木市では市街地の205ヘクタール。通常は雨水と合流した汚水が四ノ宮の処理場に送られるのですが、大雨の時などは一部川に流れ込んでしまいます。この工事によってその回数が半減することになります。いずれは、分流式にしていくということです。分流式は、汚水と雨水を別々の管で流し、汚水がすべて処理場で処理され、河川に流れない方式になっています。
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  1. 2008/03/15(土) 14:18:43|
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