外来魚回収ボックス

 琵琶湖に外来魚回収ボックスというものがありました。以前はアユが一番多かったけれど、外来のブルーギルやオオクチバスなどが多くなっています。外来魚を入れてくださいと、大きな木箱が何か所もありました。
自治体セミナー③ 外来魚回収 1
箱のわきにはビニール袋。
自治体セミナー④ 外来魚回収2

セミナー3日目は、『生活保護の現場から見た 現代の貧困と自治体の責務』、弁護士・尾藤廣喜氏の講演。
北九州市の生活保護に関する餓死事件、ご存知ですか?昨年マスコミでも取り上げられましたが、北九州市では3年連続で餓死事件が起きています。
日本には三重のセーフティーネットがあった。
1つめ、雇用  2つめが社会保障  3つめに生活保護
 しかし、現在、身分が不安定で収入の少ない非正規労働者が大幅に増えている。最低賃金も、フルタイムで働いても生活保護基準での最低生活に達していない。神奈川県の最低賃金は719円。これで一日働くと、1か月いくらになるでしょう?1つめのセーフティーネットがなくなっています。
 2つ目の社会保障にしても、国民健康保険料の滞納は増え続けている。今年4月実施される後期高齢者医療制度でも、医療が受けられないお年寄りが増えるのは確実です。
年金は25年間、年金保険料を納めなくては受給できない。私のところにも、あと何ヶ月か足りなくて年金がもらえないということで、相談に来る人がいます。
 雇用も社会保障もダメとなったら、どうするか。最後に生活保護制度を利用することになります。利用者数は、増加し続けています。
いつ自分が働けなくなるかわからない、そんな時代です。決して、一部の人の問題ではありません。他人事ではなく、自分のこととして、格差と貧困について考えていかなくてはならない問題です。


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  1. 2008/02/15(金) 10:49:14|
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