FC2ブログ

一般質問、種子法など。登壇部分です。

日本共産党厚木市議員団を代表して通告の諸点について質問いたします。
皆さん、今日のお昼は何を食べましたかーと、聞かれたらなんとお答えになるでしょうか。
主食は、何だったでしょうか。
私はコメを食べました。
日本のお米です。
2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に「和食;日本人の伝統的な食文化」が登録されました。
この「和食」は特定の料理のことではありません。
多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、
健康的な食生活を支える栄養バランス、
自然の美しさや季節の移ろいの表現、
正月などの年中行事との密接な関わり、を特徴としています。
特に一汁三菜に象徴される栄養バランスの良さは、コメやみそ汁があるからできること。
日本独自の調味料であるみそやしょうゆは大豆からできています。
日本は南北に長く、多様な自然環境があり、豊かな四季の移ろいの中で、それぞれの地域で育まれた食が存在します。
その最たるものがコメではないでしょうか。
IMG_1994_20190313140725121.jpg

昨年4月1日に廃止された「主要農作物種子法」は、主要農作物である「稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆」の優良な種子の生産と普及を目的として、国や都道府県に役割を義務付けたものでした。
法律によって主要農作物をしっかり守ってきたから、今の日本の食文化が保てているのですが、国や都道府県が、その役割を果たすことができなくなれば、日本の食糧主権が危機に瀕することになってしまいます。
農業関係者のみならず、広範囲の国民から日本のコメを守ろうとの運動が広がっています。
主要農作物種子法廃止の影響と条例制定について質問します。
冬の温水田んぼ

1年前の一般質問でも、国民健康保険事業の保険料について、子どもに係る均等割の軽減を求めたところです。
今回は、1年を経た現在の状況と、子どもに係る均等割の減免の可能性について伺います。
IMG_2057_2019031314072590e.jpg

厚木中央公園の憩いの広場には、1列に8個、東西南北の4列に合計28個の噴水球と池がありました。
1996年(平成8年)に完成してから約23年。
昨年の台風の影響で設備が破損し、改修に多額の費用が掛かることから、噴水球が撤去されました。
今後の公園整備計画がどうなのか、常設のステージが欲しいとの市民からの声をもとに、お聞きします。
噴水球撤去

 質問をまとめます。 
1 市政一般について
ア 農業政策について
 (ァ)主要農作物種子法廃止の影響をどう考えるか。
(ィ)主要農作物種子法と同様の規定を設けた条例が必要と思うがどうか。 
イ 国民健康保険事業について
 (ァ)保険料賦課方式の現状と課題は。
(ィ)子どもの均等割の減免をしてはどうか。 
ウ 厚木中央公園の整備について
 (ァ)常設ステージをつくってはどうか。 

以上です。よろしくご答弁をお願いいたします。

市長答弁です。

ア 農業政策について
(ァ)主要農作物種子法廃止の影響をどう考えるか。

主要農作物種子法では、都道府県の役割としてコメ、麦、大豆を対象に奨励品種の選定や普及などを行うことが義務付けられておりました。
現在、種子を含めた農業資材の供給につきましては、都道府県の役割として、農業競争力強化支援法に位置付けております。
また、種子の品質確保につきましては、種苗法に基づく検査を行い、優良な種子の生産を担保することとしております。
なお、法の廃止に伴う具体的な影響につきましては、現時点では聞き及んでおりませんが、今後とも、国や県の動向を注視してまいります。
(ィ)主要農作物種子法と同様の規定を設けた条例が必要と思うがどうか。 
主要農作物種子法の廃止を受け、いくつかの県では従前の法で義務づけられていた米、麦、大豆を奨励品種の選定や普及などの役割を果たすことを内容とする条例等を定めております。
本市といたしましては、市町村単独で、種子の品質管理に関する条例を定める必要性はないと考えておりますので、今後とも、神奈川県を含めた都道府県の動向について、注視してまいります

イ 国民健康保険事業について
(ァ)保険料賦課方式の現状と課題は。

政令の規定により、本市においては所得割、被保険者均等割、及び世帯別平等割を組み合わせて賦課を行う方式を採用しております。
今後につきましては、社会環境の変化により、国民健康保険料の負担に偏りが生じた場合には、別の方式で賦課を行うことも検討してまいります。
(ィ)子どもの均等割の減免をしてはどうか。 
子どもに係る均等割につきましては子育て世帯の負担を軽減する観点から、国の負担により減免措置を行うものと考えております。
なお、このことにつきましては全国知事会化や全国市長会から要望が行われており、国と地方の協議の場において引き続き議論するとされておりますので、今後も動向を注視してまいります。

ウ 厚木中央公園の整備について
(ァ)常設ステージをつくってはどうか。 

厚木中央公園は、平成5年に供用開始し、憩いの場として幼児から高齢者まで、多くの市民の皆様にご利用をいただいており、鮎まつりや緑のまつりなどのイベント会場としても多く活用されております。
また、災害時には、指定避難場所としても位置付けられている多様な役割を有する都市公園であります。
現在、暫定整備として憩いの広場の改修を行っているところでございますが、常設ステージの設置につきましては、今後、公園全体のリニューアルを計画する際に、市民の皆様のご意見やご要望をお聞きした中で検討してまいりたいと考えております。

スポンサーサイト
  1. 2019/03/08(金) 19:41:13|
  2. 議会報告
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<議案の現地調査で市内巡り | ホーム | 一般質問、通告済み>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/1698-2e3c2958
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)