市役所窓口で男が刃物を-職員研修にて

厚木市では職員の危機管理に対応するため、安全運転・災害発生・防犯対応の研修を行っています。今年3月に金沢市役所や横浜市中区役所で包丁を使った事件が起きたことから、6月22日(金)に厚木市役所本庁舎1階で、防犯対応の演習が行われました。危機管理課・職員課・財産管理課・セーフコミュニティくらし安全課が連携しての研修で、事前に全庁に知らせ、多くの職員が見学しました。
開始前の本庁舎1階

開始は午後5時30分過ぎ。
国保年金課の窓口で刃物を持った男が職員を脅したとの想定。
窓口に刃物男

窓口で対応、市民(に扮した職員)を誘導、通報、パイプ椅子やさすまたをもって犯人を取り押さえるなど、職員が実戦さながらの訓練でした。
職員と対峙

職員が男を抑える

その後、厚木警察署職員から犯人から目を離さないことや通報のタイミング、さすまたの使い方など、数々の具体的な指摘がありました。
さすまたで男を椅子に

さすまたで足を抑える

最後に警察署員による迫力ある実演。
あっという間の犯人確保に思わず拍手。
なお、大声で怒鳴りながら刃物を出す犯人役は警察署員でした。

後日、職員に対して全庁に写真入りで研修内容の報告がありました。
その中の「防犯対応のポイント」は5項目ありましたが、1番最初が「市民の安全確保」。
職員研修でのさすまた使用での訓練は3回目とのことですが、災害も、事件・事故も、突然発生します。
いざというときには職員自身も身の安全を確保しないと市民の安全を守れません。
今後も時に応じた研修や意識向上を期待します。

最近、自己肯定感を持てないままに凶悪な犯罪を起こす事例が立て続けに起きています。
安心安全なくらしのためにも、一人ひとりが大切にされるまちづくりを、行政頼みになるのでなく市民自身で進めていくことも重要です。
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  1. 2018/07/04(水) 18:45:50|
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