総務企画常任委員会の様子です。市長任期に関する陳情あり。

2018年6月12日(火)は総務企画常任委員会。
メンバーは、渡辺・望月・釘丸・高田・遠藤・高橋(知)・越智(敬称略)の7名。

5議案、1請願、2陳情が審議されました。
議案については全員賛成で、可決。
6月19日、大山の雲

議案第48号 厚木市職員定数条例の一部を改正する条例について       
消防力の強化に向け、消防職員の定数を現在の249人から253人に4人増する。現在の特別救助隊を高度救助隊とするもの。

議案第50号 工事請負契約の変更について       
平成28年度公共下水道厚木排水区雨水貯留施設整備工事(継続)
       設計労務単価の改定及び残土改良の必要ができたための増額。

議案第51号 工事請負契約の変更について       
都市計画道路厚木環状3号線(第Ⅰ工区)街路整備工事
       設計労務単価の改定による増額。
       
議案第52号 平成30年度厚木市一般会計補正予算(第1号)       
相川分署新築事業費増(用地所得)
コミュニティ推進事業助成金で、消防団消防車両維持管理事業費増(団にホース25本)及び地域防災組織育成補助金(自主防に大型テントなどの備品)。
      
議案第53号 厚木市市税条例の一部を改正する条例について       
2020年までの3年間の特別措置。ICTやAI等の産業振興のため中小企業の設置への課税措置。
6月19日雲

請願第1号 「所得税法第56条を見直すことを求める意見書」を
国に提出することを求める請願

 理事者説明後、暫時休憩中に請願者による意見陳述。再開して審議。

越智議員 意見書提出の議会は増えているか。
市民税課長 昨年483から498へと15議会が増えている。
釘丸議員 働いた労働の対価が保障されない。人権的にも問題。
越智議員 自分も以前は白色申告だったが、青にしてから、気が楽になった。法をなおすのは非常に難しい。まず青に入れる話があるといいのだが。
釘丸議員 かつて白は記帳義務はなかったが、現在は義務付けされている。青か白かはその事業者の判断。青白は2体1の割合である。そのすべてを青に変えろと言えるのか。実際に働いているのであり、税制の見直しが必要だ。
高橋議員 今すぐに56条を廃止すれば解決するものではない。後継者問題とは違うのではないか。家族が担い手ですと目指すところが違う。反対したい。
遠藤議員 反対。57条がある。青にするのが合理的だ。
  採決の結果 釘丸議員のみ賛成 不採択

第12号 地方財政の充実・強化を求める意見書を国に提出することを求める陳情
陳情項目の一部に異論が出て趣旨採択との意見。
  採決の結果 釘丸議員のみ賛成  趣旨採択
6月19日の大山上空の空

陳情第16号 「厚木市長の在任の期数に関する条例」の実施を求める陳情
≪陳情の項目≫ 市長の連続3期を超える多選禁止の実施を求めます。
高田議員 賛成できない。条例はマストでなく努力義務。
高橋議員 賛成できない。条例制定時、多くの議員により真摯に議論された。今、このタイミングで禁止の実施を議会として受け入れるのはどうか。
釘丸議員 反対。制定時、立候補を制限するものと反対討論をした。
遠藤議員 趣旨採択に。
越智議員 趣旨採択。
望月議員 陳情の項目は禁止となっている。趣旨採択。
釘丸議員 条例は「努めるものとする」だが、陳情項目は「禁止」。条例の趣旨の文面と項目の差をどのようにお考えか。
遠藤議員 陳情者は条例について取り上げている。
釘丸議員 条例では「多選禁止」ではない。
高田議員 ほんのちょっとの違いで賛成できない。
釘丸議員 趣旨であれ、賛成の立場に立つ人は、条例と違う立場に立つことになる。条例の中身を吟味すれば「多選禁止の実施」とはならないはずだ。そこをどのように判断するのか。
越智議員 条例が多選禁止の強制力ないとは理解している。条例そのままに。

―11:24.ここで暫時休憩。各議員が会派に戻って話し合うことになる。
  13:00 再開―

遠藤議員 会派で趣旨採択が妥当と考える。項目は禁止で、条例の中身の実現が求められている。
越智議員 19年につくった条例を尊重していくべきだろう。
釘丸議員 項目は明らかに「禁止」。制定時に「禁止」との論議あった。憲法・地方自治法があり、禁止はできませんと答弁があった。多選禁止と憲法との関係についてどう判断するかだ。禁止は憲法の上を行く。決して趣旨採択や採択できる問題ではない。条例の実施要求と多選禁止はとっても大きな乖離がある。大きな矛盾がある。賛成意見と制度の中身とは別物だ。
望月議員 捉え方について再度会派で議論した。条例遵守していただきたい。
高田議員 問われている主体は我々議員だ。11年前の条例をどう理解しているか。条例を超えるものを求められても賛成できない。法のわかる人に相談していただきたい。委員会の結果と本会議で違うこともある。よく考えて。
釘丸議員 多選禁止が条例とどう関係してくるのか考えて。自治法で変えるとなればだが、今はできないと。努力規定と今陳情の多選禁止は別物。趣旨採択であっても一定の賛意を示すことは条例から逸脱している。

結果は 趣旨採択に賛成 望月・遠藤・越智
             反対 釘丸・高田・高橋
         委員長判断で趣旨採択

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  1. 2018/06/21(木) 18:59:15|
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