3月1日の私の一般質問です。登壇での質問と答弁。

2月定例会議が始まり、一般質問です。
私は3月1日(木)の午後4時からでした。
登壇での質問と市長・病院事業管理者の答弁です。
ただし、病院事業管理者(山本院長)は診療のため、病院事業局長が答弁しました。


 先日、日弁連憲法問題対策本部委員の弁護士である楾大樹(はんどうたいき)さんの講演を聴いてきました。楾弁護士は、憲法を檻に、国家権力をライオンに例えて、憲法の基礎知識を解説しています。
「ライオンが私たちにかみついたりしないように、ライオンには檻の中にいてもらいます。いくらライオンが偉くても、檻から出てはいけません」と、話しました。
 安倍首相は東京オリンピックのある2020年までに、憲法を変えると公言しています。
憲法第99条では、国務大臣、国会議員等は憲法を尊重し擁護する義務を負うと定められています。
憲法を守り、暮らしを守ろうと全国で安倍改憲NO!の運動が広がっています。
憲法には、国民の権利と義務について最も多くの条項があり、第12条では国民に不断の努力を求めています。 

厚木市一般廃棄物処理基本計画について
 私たちには日常において絶え間なく努力を要する事柄が数多くあります。
その一つがごみ排出問題ではないでしょうか。
 厚木市には厚木市環境基本計画を具体的に展開していく個別計画に位置付けられた一般廃棄物処理基本計画があります。
平成27年度から32年度までの6年間の計画では、ちょうど今年度末が中間地点。
目標に向けてどのような状況なのかお聞きします。

環境センター
厚木市環境センター

新中間処理施設建設予定地
新ごみ中間処理施設の予定地(現センター3階より撮影)

(ァ) 計画中期である平成29年度末の現状は。
(ィ) 目標達成のために今後市がすべきことは何か。
市長 本計画の基本目標であります持続可能な循環型社会の実現に向け、市民の皆様には、ゴミの排出量削減に取り組んでいただいておりますが、ここ数年の実績値はほぼ横ばいとなっていることから、今年度は新たに、燃えないゴミの資源化に取り組み、一定の成果を見込んでいるところでございます。
 今後につきましては、目標の達成へ向け、新たに生ごみ処理器厚木キエーロの購入に対する補助や、新たな品目による資源化の推進など、市民の皆様とともに更なるごみの減量と資源化に取り組んでまいります。

厚木市立病院について
 厚木市立病院は、新病院建設中に地中埋設物、アスベスト、土壌汚染の問題が発生し、当初の予定からだいぶ遅れたものの、昨年12月にⅢ期工事が完了しました。
12月9日には竣工式典が盛大に催され、きれいでぬくもりのある病院だと喜ばれています。
 その病院の中では多くの人が働いています。
働きやすい職場をつくることが、患者・利用者にとってもより良い病院であるための条件です。
新年度に向けた医療従事者の確保状況について質問いたします。

市立病院、第Ⅲ期工事中のころ
第Ⅲ期工事中

市立病院、246歩道橋から臨む
病院西側の国道の歩道橋から

市立病院竣工式典
竣工式典。病院正面玄関前

(ァ) 新年度に向けて医療従事者の確保状況はどうか。
病院事業管理者 病院職員につきましては、新病院の建設に合わせ平成二十四年度に、病院事業企業職員定数条例を改正し、順次、職員の採用を進め、おおむね確保できたところでございます。
 新年度につきましても、患者の皆さんが安心して受診していただけるよう引き続き、必要な職員数の確保に努め、安定した診療体制を維持してまいります。

国民健康保険事業について
 国民健康保険事業は今年の4月1日、ちょうど1カ月後から、都道府県単位化がされます。
これまで市独自で実施してきたことが、都道府県が運営することにより何が変わるのか、市民の皆さんから聞かれることがあります。
その中でも市民にとっては保険料がどうなるのか、大変関心のある所です。
 また、他市で子どもの均等割の軽減をしているところがありますが、子育て支援の一つとして、厚木市でもできるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
未病センター
保健福祉センター2階の「未病センターあつぎ」で、健康チェック 

(ァ) 国民健康保険事業の都道府県単位化により保険料はどうなるのか。
市長 神奈川県国民健康保険運営方針におきましては、県内で同一の保険料とはしないと定められております。
 このため、保険料率につきましては、現行どおり各市町村が独自に算定することとなり、決算補填等を目的とした法定外繰入金の計画的、段階的な削減を考慮するとともに、被保険者への急激な負担増とならないよう決定してまいります。   

(ィ) 保険者努力支援制度への対応は。
市長 本制度は、国民健康保険制度改革の一つとして、国保財政基盤を強化する観点から、保険者としてしての努力を評価するインセンティブ制度でございます。
 評価の指標につきましては、保険者共通の六項目と国民健康保険固有の六項目の計十二項目で構成されております。
 本市においては、医療費適正化に資する効果や各指標の配点等を考慮し、データヘルス計画に基づく保健事業を始め、効率的に各対策を講じることで、より多くの交付金を獲得することが出来るよう努めてまいります。

(ゥ) 保険料の均等割における子供への軽減策を検討してはどうか。
市長 子どもに係る均等割額については、子育て世帯の負担を軽減する観点から、国の負担により軽減措置を行うものと考えております。
 現在、国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議において検討されており、全国知事会や全国市長会からも要望を行っておりますので、今後の動向を注視してまいります。

3月2日の朝焼け

降壇でのやり取りは、1~2週間ほどでインターネットで見ることが出来ます。
厚木市のホームページで市議会での様子をご覧ください。
でも、生で、その場で見るのが一番いいんですよ。
現場の空気を感じられて、面白い。
傍聴に来ていた方が、「家にいるより暖かいし、ここにいる方がいい」風なことを話していました。
自宅の光熱費はかからないし、お茶もあるし、ゆったりした椅子に静かに座っていられるし、厚木市の行政や議員の様子がわかって、一石二鳥どころじゃなく、市民としては三鳥も四鳥もあるんじゃないかしら。
3日間の一般質問を全部聞いたら、議員通になれますよ。


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