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警察署長から「4つのお願い」

12月9日(土)の午後1時30分から、厚木市文化会館小ホールで、「厚木市交通安全市民総ぐるみ大会」が開かれ、交通事故犠牲者への黙祷の後、交通安全に貢献した個人・団体への表彰がありました。
今年は、11月25日現在で6件もの死亡事故が発生、昨年より多くなっています。
祝辞の中で、厚木警察署長から「4つのお願い」が言われました。
「①スピードを出さない 
 ②安全確認をする 
 ③マナーを守る 
 ④ゆとりを持つ。
当たり前のことですが、これで交通事故は減らせます」と。

大会の後半は講演。
カーレーサーで慶應義塾大学特任准教授の井原慶子さんが講師です。
真っ赤なミニのワンピースを着て颯爽と現れた井原さんは、話もスピード感あふれ参加者は息つく暇もないほど。
井原慶子さん

フェラーリチャレンジでデビュー、WEC世界耐久選手権及びル・マンなど世界70か国を転戦した経験や安全運転について話しました。
「チームが強いのは機材等がいいからと思ってひがんでいたが、一流のチームに入ったら物はほとんど同じだった。
違いは「意識」だった。
三流はスタッフが管理される。
一流はものすごく意識が高く、スタッフのそれぞれが、より安全を目指して自分から提案する。
自主性が全然違う。
人は慣れてしまうものだが、すべてのちっぽけな安全を丁寧に繰り返す、コミュニケーションを重ねるのだ。

運転は日常生活で最も複雑なこと。
認知・判断・操作が安全のループ。認知=情報の取り込みが重要だ。
とっさの時はブレーキ!スピードを落とす。
安全は、人・車・運転環境。

交通問題の大半はドライバーの行動にあり。
運転中の匿名性、攻撃性、意思疎通の難しさがあり、煽り運転にもつながる。
一番大事なのは、感情のコントロールである。」

安全運転は当たり前のことをきちんとできるかどうかだとは、警察署長もカーレーサーも共通でした。
一人ひとりが意識を高めていけるようにと、会場の皆さんも改めて心に刻んだことと思います。

中町公園のモクレン2017年12月

井原さんの講演の中で、2年前に女性のレーシングチームを作ったとき応募してきたのは19歳から64歳までと。
チームは55歳までの人で構成したそうだ。
その話を聞いて、56歳の私は、喜んだ。
なぜなら、私は55歳の時、JAFのB級ライセンスを取ったからである。
公道ではまず経験できないようなハンドル操作やブレーキ・アクセル操作を教えてもらって、それ以前より公道で走ることが怖くなくなったのは事実。
運転は相変わらずB級ですが。

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  1. 2017/12/20(水) 20:01:10|
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