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第15回厚木市郷土芸能まつり 相模人形芝居

11月5日(日)・12日(日)の2日間、厚木市文化会館で、第15回厚木市郷土芸能まつり。

5日は相模人形芝居でした。
林座「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)酒屋の段」、
あつぎひがし座「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)宿屋より大井川の段」、
長谷座「音冴春臼月 団子売(ねもさえるはるのうすづき だんごうり)」
の3座の人形芝居の他に、今年は平塚市にある
湘南座が「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)道行初音の段」の演目で出演しました。
厚木の3座は人形が3人使いですが、湘南座は一人使いのためでしょう、動きが軽やかで、違いに驚きました。
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 長谷座の「団子売」は、お臼と杵造夫婦が夫婦仲に見立てた餅つきをし、団子をつくり売り歩く様子を楽しく演じたものです。
娯楽が今ほど多様でなかった時代には、万人向けだけでなく、対象によって演目もいろいろだったのだろうと想像を膨らませながら観ました。
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現在はインターネットが発達して個々の情報の違いが大きくなり、多くの人に共通の娯楽が少なくなっているように感じます。先日は「伊豆の踊り子」の話をしようとしたら「ジブリ?」と返されて絶句。若い方と話をしていると、かつては常識と思っていた物事がそうではないことを実感します。
郷土芸能についても昔と現在では意味合いが変わっているでしょうが、世代間で郷土芸能を楽しめる場がたくさんあると、社会のありようも穏やかになるのではないでしょうか。
世代を超えてつなげていくことの意味を、改めて感じた郷土芸能まつりでした。
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  1. 2017/11/19(日) 14:47:32|
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