いいもの選んで、いい社会ー食の安全講演会

7月28日(金)、厚木市商工会議所大会議室で、厚木市(セーフコミュニティくらし安全課消費生活センター)主催の『食の安全』講演会―これだけは知っておきたい 食の安全と食品表示の基礎知識―が開かれました。
講師は食品問題評論家・食品表示アドバイザーの垣田達哉さんです。
講師の垣田さん

垣田さんの講演は今回が9回目。
1回目の平成21年は中国製冷凍餃子事件、その後にも生肉の食中毒や大手ファーストフード工場の変色肉など、その時々の食の安全に関することが話されています。
今年は刺身(アニサキス)や外食産業のウナギ偽装事件も。

割烹料理店で中国産ウナギを国産と偽装したが、輸入検査で基準値を上回る農薬が検出されてたまたま発覚した。
日本輸入時検査の検査率が下がり、止められていない。
今回の事件は氷山の一角と考えた方がいい。
食品を世界に頼っていたら何かあったとき、入ってこない。
日本で作れるものを日本で作れるようにしないと。本当に自給をすべきだ。
食の安全講演会、パワポ

添加物は摂取量が少なければ安全なのか。発がん物質や農薬、アレルゲン、環境ホルモン等、ごく少量でも健康に影響を与える。
少量接種での健康影響は解明されていないだけ。
食品表示は2015年に食品表示法に一本化され、58本の基準を1本に統合した。
2020年4月に完全施行となる。原材料と添加物が明確化され、原材料名の欄で『/』以降は添加物。
カロリー、塩分、脂肪、シュートニングなどなど、健康の影響のあるものは多い。
合成甘味料入りのダイエット飲料を1日1杯以上飲む人は、全く飲まない人に比べ、脳梗塞リスクが2.96倍、アルツハイマー病リスクが2.89倍(ボストン大学医学部神経学科の研究報告)。
選ぶならこっち!

テレビでは食品会社や等グループ企業がスポンサーのことも。
きわめて限られたことしか言えない。
何をどうやって選んだらいいか、しっかり学ぼう。
あなたはどういう食生活をしていますか。
いいものを選べば、いい社会がやってくる。

垣田さんの講演は何度か聞いていますが、毎回新鮮です。
体は、食べ物からできていますから、何を食べるかは、即、生きること。
安全な食品を選びつつ、どんなものでも摂り過ぎには気を付けましょう。
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  1. 2017/08/08(火) 16:31:34|
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