府中市庁舎建設基本計画を聴く

厚木市議会中心市街地活性化検討協議会で、1月27日に府中市を視察し、中心市街地の活性化基本計画と庁舎建設基本計画について、説明を受けました。
2月9日の大山

庁舎建設基本計画について

平成21年度に庁舎の一部の耐震性能が構造耐震指針(Is値)が0.6を下回っていることが分かり、22年度に「府中市庁舎建設検討協議会」を設置し問題点整理や庁舎建設の基本的方針等の検討を行い、23年度に庁舎建設基本構想を策定しました。
市議会では22年度「市庁舎対策特別委員会」のちに市庁舎建設特別委員会を設置。

その後、検討協議会、市民検討協議会等を設置するなどして26年度は建設基本計画を策定。
27年度は設計者を選定し27年度に基本設計ができました。
2月7日、南東の雲

事業手法については民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねるPFIも検討しましたが、新庁舎の早期実現が求められることと市民意見と行政ニーズを取り入れながら設計を進めることができるため直接建設方式を採用します。
他市のPFI検討状況の事例でも、後年度負担、期間、「公」が責任を持って管理運営を行うことが適切、などの理由でPFIでなく市直接で実施する手法をとっていることが示されています。
29年10月までに実施設計を完了予定です。

この間は、広報の新庁舎特別号を4号、さらに詳しい「庁舎建設ふちゅうかわら版」を10号発行するほか、アンケートやパブリックコメント、市民説明会も行っています。
また、市から出向く取り組みとしてイベントのブースを出展し市民へ説明し意見を聞いています。
説明の中では、庁舎建設に向けて、市民や議会の意見も聞き進めてきたようすが多々話されました。
2月11日の雪の大山と田んぼ

昨年の11月14日には、厚木市議会の研修で、茅ケ崎の新庁舎建設についてみてきました。
反対運動もあった中での庁舎建て替えでした。
反対があったからこそ、より無駄なくしっかりしたものを建てるとの強い思いを皆が持ったことが感じられました。

厚木市でも庁舎建設が大きな課題となっています。
他市の状況を学びながら、より良い選択をしていくことが求められます。

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  1. 2017/02/11(土) 06:18:34|
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