「人を紡ぐ・命を紡ぐ」、自治と交流

11月26日(土)の午後、厚木市文化会館で第41回厚木市青少年健全育成大会がありました。
テーマは「心のふれあいと夢をはぐくみ、ともに楽しみ学び育つ」です。
富山のつわぶき

青少年育成活動推進者への感謝状が贈られたあと、市内15地区の育成会の代表が紹介されました。
地区活動、今年は厚木南地区です。ナイトウォークや防災キャンプ、三世代交流事業など地域の楽しいイベントを中心に笑いを取りながら発表していました。
富山のお堀と紅葉

最後は講演「人を紡ぐ・命を紡ぐ~地域で生きるために大切なこと~」、福島大学特任教授の天野和彦氏が話しました。
東日本大震災では福島県庁運営支援チームの責任者、現在は福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授として調査研究や現場での支援にあたっています。
「被災地・福島の状況がコミュニティが崩壊してしまった地域があり、人がばらばらになった。
寂しいと人は死ぬ。
さみしくさせないために、交流と自治が大切。
これは、災害地だけではなく、全国で同じ課題がある。
孤独死の7~8割は男性。
復興公営住宅で交流と自治に支えられた住民参画事業「おでんプロジェクト」(=各人の技術(大工さん、指し物職人等)を使って屋台をつくる。地元の素材を生かしたおでん種も作る。住民が居場所を作り出していく)を展開し、男性も集える居場所(交流の場)をつくった。
災害時には弱いところが問題になるが、普段やっていないことは、災害時にできない。
人と人がつながる仕組みを、日常からつくっておくことが必要だ。」
富山城近くの公孫樹

青少年だけでなく、どの年代の人にも、また地域づくり、自治会活動にもつながっていて、まちづくりは自治と交流ということが、ぐっと体に入った感じがしました。


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  1. 2016/11/29(火) 18:33:52|
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