野党共闘を「野合」と呼ぶ人。ほんに言葉は難しい。

昨年の9月19日未明、多くの国民が反対する中で、安保法制(=戦争法)を強国に成立させた安倍政権。
その日のうちに、日本共産党志位和夫委員長は、戦争法の廃止、立憲主義・民主主義の回復のため、国政選挙で野党共闘、民主連合政府を提案しました。
当初は無理だろうとも思われていたし、共産党員にも若干の戸惑いはありました。

しかし、シールズやママの会をはじめとして、意を同じくする国民連合ができて、野党連合を強力に牽引しました。
今回の参議院選挙では、野党共闘ができました。
全国に32ある1人区では統一候補として立候補しています。
ガマの穂かな

これを、「野合」と批判する人がいます。
でも、ちょっと待って!

広辞苑で「野合」とひくと、以下の通り。
「男女が婚儀を経ずに通ずること。ひそかに結びつくこと」
できちゃった婚が珍しくもない時代、日本中、「野合」だらけ?

「密かに結びつくこと」って、今回の野党共闘に言えるのかな?
あれだけ、大々的に結びついているのに?
上古沢の紫陽花

安倍首相の一連の発言について、その言われている側のことばを紹介します。

日本共産党の志位和夫委員長
「安保法制廃止、立憲主義を取り戻すという大義は、あれこれの政策の違いがあったとしても、それを横においてでも最優先にやるべき仕事。野党共闘は『野合』どころか、日本に民主政治を取り戻す希望」

市民連合の中野晃一上智大学教授
「内実ある共闘を見せており、非常に心強い。改憲に反対し立憲主義を回復する『立憲4党』だ」

民進党の山尾志桜里政調会長
「まず憲法を守る政治体制をつくらなくてはいけないということで、ともにたたかえるところは、たたかうことに何ら恥じることはない」

社民党の吉川元・政調会長
安倍首相の「民進党にはもれなく共産党がついてくる」との発言について、
「社民党も生活の党もついてくる。そして何より、日本の平和と立憲主義を守るために立ちあがった市民が『もれなく』ついてくる。自信を持って訴えよう」

生活の党の小沢一郎共同代表
「国民の命とくらしを大事にしない安倍政権は退陣させようと、一緒に手を組んで頑張ることは何も不思議ではない」
つつじの丘エントランス

安倍首相は、自分を「立法府の長」と言ったが、首相は「行政の長」であって、「立法府の長」ではないのです。
「立法府の長」は議長ですよ。
三権分立は、小学校でも習うことです。
「行政府の長」が「立法府の長」であったら、勝手に法律をつくってしまえることになってしまいます。
現に、憲法違反の戦争法をつくったのが、安倍首相。

この暴走を止めなければ、基本的人権も壊されてしまう事になってしまいます。
スポンサーサイト
  1. 2016/06/30(木) 06:20:37|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<久しぶりに森屋元議員が演説 | ホーム | 蓮の花が咲き始めました。タイサンボクも。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/1390-49c189e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)