小林節さん講演会、厚木で開催 。「投票箱で革命を!」

1月31日(日)の午後2時から、小林節さん講演会が厚木市文化会館大ホールで開かれました。
主催は「戦争法なんていらない!厚木・愛川・清川の会」。
協賛は「厚木市九条の会ネットワーク」です。
開始前のステージ

小林節さんは、慶応大学名誉教授で弁護士、昨年の6月に衆議院の憲法審査会で「戦争法案は憲法違反だ」と断じた憲法学者です。
安倍政権の憲法違反は許せないと、全国各地で戦争法廃止を全国各地で話している、全国一忙しい憲法学者だそうです。
1時間半の講演は、「(情勢は)毎日変化している。その日その日で違うので、レジメは無いんです」という事です。
市内の某大学で今講演会のビラを断られたことから始まり、各放送局で戦争法批判めいたものをしたキャスターが降板させられ続けていることが、安倍政権による事後検閲状態であることも言われました。
小林節さん

「自由と民主主義という名前はギャグです、自民党。 
1億人がいれば1億の個性がある。
国民が自由に異論を言いあう関係になることが民主主義。
意見が違うと排除するのは、自分で自由を殺していること。
ナチスのやり方と同じ。
権力者に自信が無いから鷹揚になれない。
私のところには、世の中の最先端の課題がきます。
それに応えるが、結論を出すのに大事なのは理由、それが憲法。
気に入らないなら反論すればいいのだが、私自身が納得のいく反論に合わない。
だから、私は、戦争法反対の動きが止まらない。
大山の上の雲

自公の議員は、国会でも私から視線を逸らす、避けて通ろうとする。
彼らは論争で負けているのだ。
我々はおしゃれに知的に、(無知な彼らを)i軽蔑しながら、余裕をもって押し返す。
政府と反対の意見を「不公正」とはおかしい。
多元的な意見を取り上げるのが、放送法の言う「公正」である。
安倍内閣の高市早苗さんがやじった、「私はそういう憲法解釈はとらない」と。
自民党とは憲法調査会で30年ぐらい付き合ってきたがその時、、私の頭の中で、「ば・か」という単語が・・・。
ビジネスタワーの脇の樹の芽

憲法ってなんだ。
18世紀、アメリカ独立までは、憲法は無かった。
それ以前は王国と植民地しかなかった。
独立戦争後に、ジョージ・ワシントンは周りから王様になるよう言われたが、国民が対等な新しい民主国家をつくった。
権力を濫用させないために国家権力をt縛る法律をつくった。
それが憲法。
幸福の条件は、自由・豊さ・平和。
私はジョージ・ワシントンを尊敬してる。
懐にはいつも彼の肖像画入れている。
1ドル紙幣ですが。
大山より右の雲

あべちゃんは平和安全法制というが、チャンチャラおかしい。
戦争法以外の何物でもない。
臨時国会の招集をしなかったのも、憲法違反。
議会を機能不全にしている、すなわち王政。
大山を釘丸Pから望む

我々は、選挙で、まだ見ぬ将来を預けている。
やめさせるには、選挙しか方法が無い。
1回の選挙で決着をつけようとは思っていません。
アベより、共産党でしょう。
ロシアや中国の共産党を言われるが、失敗から学んで工夫すればいい。

投票で、跳ね返す。
革命です。
投票箱で、革命ができる。
椿の芽

政権は緊急事態を言っている。
しかし、今の憲法でもできる。
現場に権限を持たせる。
どんなに制度があっても、練習して身につけていないとだめです。現実に似たシュミレーションをしておくこと。

選挙で負けても、日弁連は全力で反論する。
絶対つぶせる自信がある。
憲法を軽んじる政府を倒して、憲法を大切にする政府をつくる! 」
上依知の路上でみあげると

自分たちの運動に、確信が持てました。
元気をもらって、翌日の本厚木駅北口の朝宣はネタがたっぷり。
そのせいでしょうか、いつも以上に、反応がありました。
会釈をする人が多く、ご高齢の方がじっと聞いていたり、立ち止まって深々と頭を下げた人もいたり。
マイクを持つ私に向かって「ばかやろう」「ばばあ」だのと叫んだおじさんもいましたが、そう言われると、余計力が入りまして、無視しつつ、思想・信条、表現の自由が憲法で保証されていることも話してしまった。
スポンサーサイト
  1. 2016/02/01(月) 18:58:44|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「食の安全」講演会 テレビでは放送できない食品表示のウソ・ホント~健康食品で健康になれる?~ | ホーム | たくさん吸って、ちょっと吐く ― コミュニケーション>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/1320-b4ca9ac9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)