平成28年厚木市消防出初め式

晴天の1月10日(日)午前10時から荻野運動公園で、厚木市出初め式が開催され、消防団活動で功績のあった個人、団・部が表彰されました。
開会前に市長の観閲、人員報告では消防署部隊67名、消防団350名、大規模災害サポート隊54名、事業所の自衛消防隊7名計478名が参集。
観閲、バイク

昨年、厚木市内では依知北地域の一部に避難勧告が発令されたものの、大きな災害や被害はありませんでした。
全国では関東東北豪雨や噴火などがあり、多くの生命や財産が失われました。
厚木市地域防災計画では噴火や雪害対策を強化し、帰宅困難者の都市再生安全確保計画も作られました。
また、市内の老人憩の家11か所やコンビニ(セブンイレブン)48か所にAEDを設置するなど、救命率の向上を図っています。
また消防本部では各イベントへのAEDの貸し出しもしています。

式典中に具合を悪くして倒れた方がいましたが、消防職員の素早い機敏な対応で式典は乱れず進行。
日頃の活動の一端をまじかに見ることができ、改めて市民の生命を守っている消防の皆さんへの感謝の思いがわいてきました。式典後、かわいい姉弟が前の方に来て観ていましたが、「お父さんは救急隊」だそうです。
古式消防とあゆコロちゃん

第2部の演技で厚木古式消防保存会のまとい振込やはしごのり、消防演技は事業所の自衛消防隊や消防団。
はしご乗り

12本の鳶口ではしごを支える

消防署演技には、署と団に大規模災害サポート隊、市民救命サポート隊、それに宮の里の自治会の自主防災体が加わりました。
大地震で建物が倒壊し火災発生。
はしご車、レスキュー車、指揮車、救急車、化学消防車など、消防車両が現場へ急行。
乗用車が建物の下敷きに。
車から救助

それぞれの場面での救助活動、さらに赤・黄・緑の色別シートに被害者を振り分けるトリア―ジ。
色別のシート

高い建物からのけが人の搬出、
高い建物からの救助

救助されるあゆコロちゃん

ロープで担架を下す

最後は救急隊へ脱出命令。
真下に脱出

斜めにロープで脱出

来場者からは何度も感嘆の声が上がっていました。
最後は、恒例、消防団の一斉放水。
一斉放水

昨年の火災件数は76件と、前年より22件も増えています。
住宅火災では逃げ遅れが被害を大きくします。
皆さん、住宅用火災警報器の設置はお済みですか。
救急車は市内に7台ありますが、間に合わない時は消防車両が対応するため現場に行くこともありますので、火災とお間違えのないように。
地元荻野中学校の吹奏楽部の生演奏が式典に花を添えました。
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  1. 2016/01/11(月) 06:38:07|
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