エンディングノート―葬儀の契約にご注意

7月23日(木)、厚木商工会議所5階で、平成27年度第1回消費者問題講演会が開かれました。
今回のテーマは「失敗しない葬儀とは~さまざまな最期のかたちと契約のポイント~」、
講師は、一般社団法人日本エンディングサポート協会理事で、ライフエンディングコンサルタントの佐々木悦子氏。
IMG_3493.jpg

「最後まで自分らしく」「独り暮らしなので、緊急時に備えて」「子どもの迷惑をかけたくない」などの理由で、避けられない「死」に対し、自らの意思で積極的に向き合う人が増えています。
そのために、
①託す手段を考えよう(誰に、どうやって)、
②情報収集して、必ず比較検討しよう、
③費用は総額で必ず書面でとっておこう。
IMG_3663.jpg

思いを託すには、法的な遺言書の他に、エンディングノ―トもあります。
そこには、
①自分に関すること(プロフィール)、
②財産・相続・遺言に関すること、
③介護・医療に関すること、
④葬儀・墓に関すること、
⑤家族など遺される人へのメッセージ、
を書きます。
IMG_3665.jpg

その前に、先ず身の回りの整理・片づけを。
要らないものを処分、
大事なものはわかりやすい形で保管、
遺影写真やメッセージビデオを用意。
講師は写真の「シミ、しわを消して。どうせなら、目を大きく」したら、自分じゃなくなって元に戻したそうですよ。
IMG_3660.jpg

後の管理をしやすくするために、預貯金は一本化しておきましょう。

お葬式の費用は、葬儀社の利益の他に、実費費用(料理、返礼品、バス等)、それに宗教者へのお礼もあります。
インターネットで安いからと頼んだら棺を自分で持てと言われたとの実例も紹介されました。
また、3人の子どもがそれぞれ頼んだので、式場にお坊さんが3人来たとの例も。

 突然起きるかも知れない時のために、元気なうちに年に1回ぐらいはエンディングノートを見直しましょう。

 あせらず、あわてず、あきらめず、できることから、ひとつひとつ。
IMG_3684.jpg

講演の最後、講師の「手始めに、おうちのお片づけから始めてみてください」との言葉に、ドキッとしたのは、私だけでは無かったはず!
スポンサーサイト
  1. 2015/07/29(水) 06:02:31|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<3期目の任期最初の日、暑い中での「鮎まつり」 | ホーム | ハートのキュウリが出てきたよ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/1224-9caad848
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)