宮島スマートインターテェンジから宮島が見えた

都市経済常任委員会では、5月12・13日にインターテェンジ整備について、広島県廿日市(はつかいち)市に行ってきました。

廿日市市は、広島県の西部にあり、西に山口県、北に島根県、東は広島市、南は瀬戸内海。
廿日市市役所
廿日市市役所

市政施行は昭和63年、平成の大合併で3町1村が加わり、面積は489.48平方キロメートル、人口11万7千人強で議員定数は30、市の花はさつき。
廿日市市議会棟
廿日市市議会棟

世界遺産の宮島・嚴島神社があり、けん玉発祥の地で、お土産にはもみじ饅頭がお勧めです。

説明を受けた議会の会議室前で、
会議室前
!!あゆコロちゃんがけん玉を持っている!!
あゆコロちゃんが けん玉を持っている
議会事務局の嬉しい歓迎。

スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路に設置されるETC専用の簡易なICで、サービスエリア・パーキングエリア接続型と本線直結型があります。

宮島スマートIC    
整備形式 サービスエリア接続

経過    H19年5月 
       国交省へ社会実験を申請
      H20年3月 社会実験開始 
      H21年4月 本格供用開始

効果 山陽道へのアクセス向上
    通勤交通の利便性向上(平日利用の5割)
    業務交通の効率化(平日利用の3割強)
    観光交通の利便性向上(休日利用の6割)
    救急搬送、消防活動の迅速化

厚木スマートIC
整備形式 パーキングエリア接続

経過  H26年8月 接続許可
    今後は、中日本高速道路、警察等との協議、
     実施設計、着工。
    供用開始はH30年度を目指す。

期待される効果
  ・企業誘致
  ・アクセス性の向上
  ・救急医療機関への速達性の強化
  ・産業の促進
  ・交通の円滑化

廿日市市では、宮島スマートICの本格供用により24時間化、大型車両も通行できるようになり、想定以上の通行量となったとのことです。
サービスエリアの脇にSA利用者のための駐車場があり、商業施設や宿泊施設も利用できます。
今後の課題として、サービスエリアを中心にした地域活性化の施策を研究することであるとの説明がありました。

廿日市市役所での説明と質疑応答の後、山の中腹にある現地に行きました。
現地に行くと、担当の職員の方にひっついて、あれもこれもと、いろんなことを聞きます。
建設企画課の加治さんさんから説明を受ける

SAを利用する一般車のための駐車場。
奥に見えるのがSAと高速道路。
スマートインターは山の中腹

SAからは嚴島神社の朱い鳥居が見え、駐車場南面の斜面の緑地で山菜採りをしているらしい女性もいて驚きました。
SAから見える宮島

厚木とは条件がだいぶ異なるものの、スマートICは全国に開通済みが77か所、整備中は68か所。
そんな中でも隣の広島市への通勤者が多く、世界遺産を持つ自治体の、SAへ接続するスマートICは、効果が大きいように思われました。
さて、厚木では、いろいろ想定されていますが、実際の効果がどれほどになるでしょうか。
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  1. 2015/05/19(火) 21:53:27|
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