厚木市議会議会基本条例(案)の市民説明会

数年来、厚木市議会の議会の在り方検討会で、議会基本条例について、つくるべきかどうかから始まった議論、ここで条例案がまとまりました。
そこで、4月17日(金)の午後7時から、本庁舎4階大会議室で市民説明会。

議会報告会では市民の皆さんの参加が少ないこともありますので議会基本条例はさらに関心が無いかと思いきやそうでもなかった。
議会報告会のように質問・意見が多岐にわたるという事がなく、条例内容に絞っての質問で、とても面白かったのです。
駐車場ノ空を見上げる

Q. 自治基本条例との上下関係は。
A.上下との捉え方はしていない。同等と考える。自治基本条例との整合性を考えた。

Q.自治基本条例では市民の検証がある。議会基本条例の見直しは、誰がするのか、また、手順は。
  市民の意見はどう反映されるのか。
A.議会報告会等で意見を聞いている。議運で提案もできる。

Q.条例案を6月議会に提案とのことだが、7月の市議選の後で結論を出してもいいのではないか。
  市民参加に焦点を当てていない。プロセスの説明が不十分ではないか。
A.条例を作ってからの改革でなく、改革を進めてきたものを条例化した。
  明文化して、やってきたことをやめないようにする。

Q.市民の意見を吸い上げる仕組みは入らないだろうか。
A.どのような形ができるのか、今後考えていきたい。

Q.採決で一括審議となることがある。個別に採決すべきではないか。
A.各常任委員会で会派ごとの賛否がわかる。常任委員会に属していない会派についても事前に賛否を確認する。
  全会派が賛成の場合のみ、一括で採決をする。

Q.会派を組まない議員に制限をかけている。一人会派はどうなのか。
A.他の自治体議会では会派の人数により質問時間が変わるところもある。
  厚木は、一般質問では議員一人50分の持ち時間が公平に持てる。

この他にも、「議運連盟をあえて入れるのは何故か」、「公開が原則だが、議会運営委員会は公開されていない」などの意見が出されました。
タンポポに蠅

8年前に、私が議員になった時は、様子がわからなくて、ここのしきたり(条例、規則、申し合わせなど)に自分を合わせようとしました。
2期目になってからは、疑問に思う事は伝えるなどしてきました。
中にいると当たり前と思っていることが、外からは「裏側」と感じることもあるのですね。
今回、こうして、まったく外からの意見を聞くのは、とても新鮮でした。

7月の市議選で、定数の28名に誰が入るかわかりませんが、なにがしかの新しい風が吹くことでしょう。
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  1. 2015/04/29(水) 16:58:24|
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