ミニバス陳情の賛成討論

3月25日、厚木市議会2月定例会議の最終日、討論を行いました。
反対討論は釘丸議員にお任せして、私はミニバス陳情の1本のみ。
これまでも何度も同様の陳情が出されていますので、その都度討論していますから、今回は数字を入れずに、他市の事例や市内の事例も入れずにやってみました。
でも、過去の討論など、きいてる議員は覚えていないのかもしれませんね。
小町公園にて

日本共産党厚木市議員団を代表して、
陳情第1号 厚木市にミニバス(デマンドタクシー等を含む)を走らせることをお願いする陳情 について賛成討論を行います。

厚木市は市制施行60周年を迎え、今後に向けて更なる成熟を図ろうとしています。
厚木がこれからどんなまちになっていくのか、市民みんなで考えていく時です。
市長は 安心、成長、共生、快適、信頼の基本政策を打ち出しています。
そのどれもが、高齢者抜きに成り立つことはできません。
教育環境・子育て環境日本一を謳う厚木市が、高齢者にやさしくするのは当然のことでしょう。
現在厚木市が行っているかなちゃん手形への助成については、利用する高齢者からはもちろん、他の自治体の住民からも大変うらやましがられています。
これからの高齢社会を見据えて、元気な高齢者を増やす施策が一層求められるのではないでしょうか。
菜の花

今、消費税が上がり、年金が減らされ、福祉や医療での自己負担が増やされようとしています。
介護保険から要支援1・2がはずされようとしているなか、高齢者の外出の機会を増やすことで、社会参加を促すことが、認知症の予防にもなり、元気な高齢者を増やすことになるでしょう。
ミニバスやデマンドタクシー等の施策が必要な時が来るのは必至です。

東日本大震災の被災地では、高齢者が内に閉じこもりがちになり、体も心もなえていくことが大きな問題になっています。仮設住宅に住む人を訪ねた時に、「周りには知っている人がいなくて、一日中、テレビばかり見ている」と話していたことがあります。
人は人とかかわり、会話をしながら刺激を受け気力を保ち、実際に動くことで、体力を維持することができます。交通手段が無いがために、外出をためらうようなまちにしてはならないと考えます。
高齢者にやさしいまちは、障害者や子どもにも、ひいては全ての市民にやさしいまちとなるでしょう。高齢者が元気なまちは、市民みんなが元気なまちになるでしょう。
経済効率だけでは測ることのできない、目に見えないものを見る行政の力が試されます。
これからの社会情勢を考えるならば、厚木市がミニバス等の交通手段の施策を早期に実施するよう、心から願うものであります。
妻田のデコポン?

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  1. 2015/03/25(水) 12:39:53|
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