厚木市公共施設最適化基本計画についての意見交換会

市は条例等に基づいて、市民への説明会を開いたり意見を聞いたりする機会を設けています。
1月は市役所本庁舎4階大会議室で15日に本厚木駅南口地区市街地再開発事業などについての説明会、1月18日には(仮称)厚木市公共施設最適化基本計画についての意見交換会があったばかりです。
消防出初め式で半鐘

「厚木市公共施設最適化基本計画」は、人口減少による税収減や少子高齢化での施設ニーズの変化を見据え、効率的・効果的な維持管理・運営方法と適正配置を行う事を目的として策定するものです。
総合的・計画的な管理についての基本方針、種別ごとの現状と課題と今後の方針、さらに中心市街地の短期的な再配置の方針を定めるものです。
計画期間は平成27年度から66年度までの40年間。
厚木市の公共施設は、建築物が341施設、土木インフラは公園228箇所・下水道851.2㎞・橋梁357箇所・道路1364㎞があります。

公共建築物の半数近くが建築後30年以上が経過しています。
時と共に、維持費はかさみ、建替えも必要になってきます。
市は、40年間の維持管理・建替え費用の年平均を46.2億円と計算し、長寿命化を図っても422億円が不足するとしています。
その財源不足を解消するために適正規模での更新、統廃合、多機能化、民間事業者への移譲、受益者負担の導入、売却、国・県との連携や補助金などの取組をあげています。
民間への移譲としているのが、市立保育所の全園民営化。
これにより40年間で15億円の効果額としていますが、年平均で3750万円です。
党議員団は昨年12月定例会でも保育所の民営化には反対しています。
市の責任と役割を考えた時、市が保育所の所有と運営を放棄することが、本当に必要なことでしょうか。
今年4月から、もみじ保育所は民間に移されます。
夕焼け

土木インフラについては、予防保全型の維持管理、維持管理工法での最新の技術の導入、民間企業の協力と職員による点検・診断対象増、それに職員の技術力向上の方向性を示しています。
でも、技術継承や技術者不足への対応で再雇用取り組みの拡大を言っていますが、正規雇用を増やさないことには、再雇用もできないでしょう。
職員削減を続けていたのでは、今後の維持管理にも悪影響が出ることは自明の理。
安心・安全のために、党議員団は引き続き行政に言うべきことを言いながら、皆さんと共に市民サービスの向上を目指してまいります。

千両かな
説明会やパブコメについては、広報あつぎでお知らせをしています。
月に2回発行ですから、しっかりと目を通して、説明会に参加したり、意見・パブリックコメントを言ったりと、市政に関わっていきましょう。
スポンサーサイト
  1. 2015/01/21(水) 18:03:11|
  2. 活動レポート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<厚木母親大会ー「軍隊をすてた国」 | ホーム | 通年議会、始まる。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kuriyamakayoko.blog102.fc2.com/tb.php/1097-966111db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)