「小さいおうち」―九条の会の映画会

10月18日(土)、厚木市九条の会ネットワークが映画会を行いました。
「小さいおうち」。
原作は中島京子の2010年の直木賞作品、「小さいおうち」。
監督は山田洋次、出演は妻夫木聡、倍賞千恵子、黒木華、松たか子、吉岡秀隆など。

古いおうちと赤い実

戦争前・中に一人の女性が関わった恋愛と、その後の話。
戦争を暗くつらいという面でしか見ていなかった大学生(妻夫木)が、祖母(倍償)の書く、戦争がはじまったころの華やかな様子に、「ウソを書くんじゃないよ」と言う。
戦争で儲ける人は確かにいるのである。
庶民は戦争をどう受け止めていたのか。
国によって、どのように思わされていたのか。
誰のために戦争をするのか、何のために戦争をするのか。
戦争でつらい思いをするのは誰なのか。

九条の会が主催だから、平和をテーマにした映画には違いないのだけれど、倍賞千恵子のトンカツの揚げ方が良かったとの感想あり、秘密を抱えた老女の葛藤が一番印象に残ったとの声あり、戦争を舞台にした恋愛映画との受け止めあり、観た人によって異なるのがおもしろい。

IMG_0999.jpg

「小さいおうち」と言えば、私はバートンの絵本が先ず思い浮かぶのですが、最後にそれも出てきました。
都市経済常任委員の私としては、住宅政策や宅地開発、区画整理などにも思いをはせながら、この映画を見たのでありました。

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  1. 2014/10/23(木) 06:10:23|
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