集団的自衛権に反対する陳情 - 総務企画常任委員会

「集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する意見書を
国に提出することを求める陳情」 の議会審議          

厚木市議会9月定例会には、国に意見書提出を求める陳情が出されました。35人以下学級・行きとどいた教育の保障、ウイルス性肝炎患者の支援、非正規滞在外国人の正規化、オスプレイ等米軍機の訓練中止、消費税増税中止、それに標記の陳情です。
三田小近く

 9月11日、総務企画常任委員会は1人欠席で6名の委員で、ロビーを含め満席の傍聴者が注目する中で審議されました。この日の最後は、集団的自衛権に反対する陳情。

まず、公明党議員が反対、「陳情で「戦争する国」にしようと断言するにはあたらない。内容が違うので、採択できない」。
他の議員も「国際的緊張の中で日本はきちんとしていくべき」
「「戦争する国にしようとしている」は私の理解と違う」
「現段階では自衛隊を派遣するかどうか決まっていない」
といったものでした。
反対が先に有りきの論調で、枝葉末節に終始し、肝心の平和を守ることについてどう考えているのか不明のままでした。

賛成の意見は、「首相の説明が正確ではない。疑問がある。平和を謳いながら、戦争へ突き進むことはこれまでもあり得た」
「閣議決定、何故先にしたのか。議論を深めるべき。今の日本に好戦的な雰囲気がある。海外に出ていっても戦争しない、抑制できると何をもって言えるのか。歯止めをかけることに力をかけるべき。閣議決定への抗議の意を表したい」など。

委員会での採決は、賛成少数(2名。奈良議員と古川議員)で不採択となりました。
なお、反対は3名(川口議員、石井(恒)議員、井上武議員)。
委員長(越智議員)は採決には加わらず。
欠席は徳間議員でした。
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本会議での最終日に賛成討論をするつもり。
日本の在り方を大きく変えることになる、たいへん危険な集団的自衛権に異を唱えないのは、市民の命と暮らしを守るべき議員としては、どうしても納得できないものでした。
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  1. 2014/09/21(日) 19:48:31|
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