臨時議会での補正予算審議

8月8日(金)、平成26年厚木市会第1回臨時会が開かれました。
正副議長や常任・議会運営委員会構成の変更に伴うもので、市長提出議案は一般会計補正予算(第2号)が1件。
法人市民税の確定申告での還付金9千万円と、予防接種での高齢者の肺炎球菌ワクチン及び子どもの水痘ワクチンの追加で1億1365万3千円、計2億365万3千円の追加で、予算総額は758億9732万2千円になります。
審議の概要をお知らせいたします。

釘丸議員)還付金は何社で最高額は?いつ発生し、いつ支払い?還付金、プラスマイナスではいくらになるのか。
財務部長)3月決算の法人分で、6・7月末で申告を頂いている。対象は6月末で93法人、最高額は780万円。確定申告を頂き、即座に事務処理をする。法人市民税の還付は当初1億3千万円を計上していた。
釘丸議員)予算決算で見ても、法人税の実態はわからない。市民に分かりやすい工夫をしているのか?
財務部長)税制は複雑な形。景気が緩み駆け込み需要を見込んでいたが、法人の過去の欠損での繰越控除は我々には見えにくい。また、従業員数を誤っていた法人があり3000万円超を還付するというめったにないことが起きた。
 市民に分かりやすいように努力するが、内容が難しいことと、例年にないことが発生した。
釘丸議員)財源は繰越金となるが、残はどうか。また、今後も補正が発生するだろうが、どう対応するのか。
財務部長)9月議会に提出するが、17億6千万円を見込む。このうち当初予算で5億円、1号補正で860万円、今回の2号補正で2億356万円で、約7億円が計上されている。有効的に充てさせていただく。

 この他、予防接種について、接種率、、委託料の中身、人員配置、財源についての質問がありました。
 市民健康部長から「予防接種は広く集団予防を目的とするもの(A類)と、個人の予防に視点を置いたもの(B類)に分かれている。水痘はほぼ100%を目途とし、肺炎球菌は45%を見込んでいる。委託料は実施医療機関・医師会への委託と接種台帳をつくるシステムの改修費である。今までの定期接種があったものに加えるものであり、大きな事務量の変化はなく、係の中で対応できると判断している。むしろ、実施医療機関への協力を医師会へ丁重にお願いしていく。
 本来は交付税対応だが、厚木市は不交付団体なので一般財源での対応となる」。との答えがありました。

委員会付託は省略され、全会一致で、可決されました。

この後は、議長選と副議長選。

議長選
 石井芳隆議員  23票
   無  効     5票

副議長選
 釘丸久子議員   4票
 難波達哉議員  24票   

というわけで、
新議長は石井芳隆議員
副議長は難波達哉議員 となりました。

また各常任委員会と議会運営委員会の構成も決まりました。

私は、都市経済常任委員会です。
委員長は松本議員、副委員長は遠藤委員。
それに、太田・松田・瀧口・泉各議員。
大ベテランと新人にはっきりと分かれています。
さあ、次は9月、決算議会だ!
委員の顔ぶれが違うと、審議の様子も変わってくるから、楽しみです。





        

補正の予防接種事業について

予防接種法施行令の7月2日の一部改正で、水痘ワクチンと成人用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種に追加となりました。
水痘ワクチン
 現在は全額自己負担→全額補助となる。
  ・生後12月から36月は2回、36月から60月は1回
成人用肺炎球菌ワクチン
 現在は任意で65歳以上を対象に3千円限度に補助→ワクチン代のみ自己負担
 ・65歳以上。
 ・60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の昨日又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある人
 *経過措置あり。

詳しくは、健康づくり課(225-2201)へお問い合わせください。
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  1. 2014/08/14(木) 12:07:41|
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