自治体学校in仙台 2日目

自治体学校in仙台の2日目は、2講座・9分科会・4現地分科会に分かれての学習。
私は現地分科会「原発事故被災地の「いま」を確かめる」に参加しました。

自治体学校の前にも研修で原発事故被災地に南側から行きましたが、今回は北側から現地に入りました。
8:15分ホテル発。バスで現地へ向かう。
南相馬市の道の駅で、現地ガイドの渡辺寛一南相馬市議と合流。
南相馬市と浪江町を中心に見てきました。

浪江町では許可を受けて、20キロラインの中に入りました。

浪江町と双葉町の境界、原発から4~5キロだそうです。
「原発水害」との言葉を初めて聞きました。
原発の近くには必ず港がある。干拓地では毎日、水門の開閉しますが、原発事故のため地域に入れず開閉不能になり、一帯の水田水浸しになってしまったとのことです。

昼食時は、南相馬市の小高区役所で、現地の方の話を聞きました。
①宮前さん  ボランティアで京都から南相馬に来て2年半。
②志賀さん  漁師さん。四十年前から漁協から村八分にされながらも第二原発建設差し止め訴訟。現在は「生業訴訟」で闘っています。
③中島さん 転職して、地域の美味しいと評判のお弁当屋さん。当日は、小高地区で相馬野馬追い祭りのためで忙しく、中島さんでなく、知人のお弁当屋さんのお弁当。原発事故での福島訴訟の代表。

現地を見て、話を聞くことで、原発災害の「いま」を知ることができました。
それでも、もっといろいろな問題があるのだろうと思います。
双葉町は財政が厳しかったけれど、原発で潤い、もっと作れと町議会が原発誘致決議をしたままでいたので、事故後、決議撤回をしたとのことです。
事故の収束には程遠い状態で、お金では解決できない現実が。

2日目の16:30~18:00はナイター企画が5件。東北大学川内北キャンパス。
私の参加した福島分科会のバスは16:30過ぎ、東北大学の川内北キャンパスに到着。開始時刻より少し遅れて入室。
私は「地域交通の政策をつくる」に参加。
厚木でも高齢化が進んでいて、買物難民も言われています。
厚木にもミニバスかデマンド交通があるといいと思いながら、全国の事例を聞きました。
成功例がそのまま厚木に当てはまるかは難しいところですが、全国各自治体の悩みは共通していることを再確認。
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  1. 2014/08/06(水) 15:04:23|
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