食の安全講演会-世界のトップ企業が騙された話

7月31日(木)、厚木商工会議所で厚木市消費生活センター主催の「食の安全」講演会がありました。
主催者側の厚木市くらし交通安全課長の「安心安全な食は健康に直結します」との挨拶の後、消費生活相談センターでの相談状況の報告がありました。
インターネット関連や振り込め詐欺・還付金詐欺の相談件数が増えています。
また、訪問販売の件数は減っていますが、訪問購入(訪問しての物品を買い取りなど)が前年比3倍以上になっています。困った時には先ず相談。
消費生活センターは月~金曜日の9時30分から16時まで。
電話番号は、294-5800です。

なぜ起きるのか食品偽装 
  テレビでは教えてくれない食品表示のウソ・ホント
           講師:垣田達哉氏(食品問題評論家)

講師の垣田達哉氏

さて、平成21年度からの「食の安全」講演会、ずっと垣田氏が講師ですから同じ内容かと思いきや、毎年、何らかの食に関する問題が発覚しています。
今年は言わずと知れた、中国の食品加工大手企業である福喜食品のチキンナゲットや青カビ入りハンバーグ。
その映像を多くの方が目にしたのではないでしょうか。
垣田氏はこの問題が発覚してから20本以上のテレビに出演したそうですが、テレビスタッフから「消費者目線で話す方がなかなかいない」と言われたそうです。
そんな氏ですが、テレビにはスポンサーが付いているので食品・添加物についてはやれないそうです。
講演会ではテレビでは言えないことを話しますとの事。

HACCP認証をとっているマクドナルドは100項目を2日間で検査している。
現地では設備・システムは一流で、監査の時だけちゃんとやっている。
世界のトップ企業が中国の人に騙された。
中国の問題はこれからもずっと起きます。
騙そうとして騙しているわけですから。
中国の富裕層は、中国産が不衛生で危険だと知っているので、輸入ものを食べている。

特に青カビについては、食中毒が発生した訳ではないとの言い訳もされていましたが、恐ろしいのは発がん性があるという事。
今は何ともなくても、10年後、20年後に影響が出てきます。
酒・たばこ・焦げ・放射能など、発がん性のあるものは世の中にたくさんあり、がんを発症した時、どれが原因かは特定できない。
発がん物質については域値(影響の出てくる値)が「0」と言われている。
できるだけ、原因を除かなくてはいけないのである。
夏の夜、カラスウリの花 開く
安倍さんは日本でつくる食を減らし、検疫もしないで世界中から安い食料を輸入しようとしている。
どこのものをどこで作っているかわからない。
20年かかってコメの自給率を30%―としている。
ヨーロッパではアメリカ産の牛肉は一切入れていない。
第1次産業を国益と考えているからだ。
韓国は第1次産業をやめて工業へと移し、どんでもないことになっている。
第1次産業を守らなくてはならない。
日本の主食であるコメは、種から全部やってる。
卵は国産でも、産む親の親は輸入。
表に出ていない自給率。
日本はぎりぎりのところで綱渡りをしている状態だ。
簡単に国産を増やすことはできない。TPP、大反対なんです、私は。
いいものを選べば、いい社会がやってくる。

実の色が変わりかけ
政治もそうだよねーと思った私でありました。



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  1. 2014/08/04(月) 10:09:56|
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