政務活動費は、1円から領収書を出すのだ

最近の話題は、集団的自衛権。
そして、議員の政務活動費。
以前は「政務調査費」でしたが、対象が若干広がり、現在は「政務活動費」となっています。
広がったのは、国などへの陳情や要請の際の交通費など。

議会によって、政務活動費の額も、議員報酬もかなり異なります。
市民に対する議員の数もだいぶ違います。
自治体の歳出の議会費を、一人当たりの市民又は議員数で割ると、これもまた、その違いに驚くことになります。

厚木市議会では、政務活動費は議員一人あたり月額6万円、年に72万円になります。
会派の人数に応じて、半年ごとに会派に支給されます。

私たち日本共産党厚木市議員団では、会派が2名ですから、6万円×2名×12カ月の144万円で、4月と10月に72万ずつ振り込まれます。
毎年度の4月末に領収書を添付して、議会事務局の議会総務係に政務活動費収支報告書を提出。
書籍の購入には表紙のコピーをつけ、研修等には参加計画届と報告書。
ガソリン代は判例により、4分の1と決まっています。以前、自分で実際に記録してみたら、ほとんど議員活動で使っていたけど、仕方ない。
私たちは、議員団ニュースも作っていますが、党活動は載せることができません。あくまでも、議会・議員としての活動でして、議会事務局のチェックが厳しいのです。
不備や疑義があると付箋が付いて戻ってきます。1円の間違いも許されません。
年に1回、議会だよりで、会派ごとに科目ごとの金額を出した表が掲載されます。
使い道は会派によって異なります。
細かい使途を知りたい方は、各会派へお問い合わせください。
わが会派の会計係は、私。
誰か、政務活動費収支報告書を見にきてくれないかなあ。
喜んでお見せします。

最近話題の某県議の会見で、議員や政務活動費への関心が寄せられたことから、政務活動費について書いてみました。
市民が何をもって投票するのか。
議員本人を直接知ることはできなくても、市の議会報や議会のインターネット中継、本人の活動・表現の中から知ることはできるでしょう。議員は、考え方も、活動内容も、議会での発言の様子も、誰ひとりとして同じではありません。
来年夏には市議選があります。投票率は下がってきていますが、市民の皆さんが、しっかりと議員を選ぶことで、施策も変わってきます。
次回こそ投票率が少しでも上がるよう、私達も働きかけていかないと。


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  1. 2014/07/16(水) 10:29:39|
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